![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e7/528688fdecb55ad26b353a0795189909.jpg)
奥卯辰山で咲き始めたのは
このギボウシ。図鑑を見るとコバギボウシのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/99/907dd66de4b6a4bf7719afdc60e62052.jpg)
ギボウシには多くの品種があって、よく耳にするオオバギボウシは
50cm〜100cmの花茎を出します。キゴ山のオオバギボウシは
8月の観察会ではもう花が終っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/26/fedd9d971ecd6d0ebf5e09902c38efa3.jpg)
こちらは四万十市下津井で見たスダレギボウシ。
葉に筋模様が入っていて、よく見ると
花も葉も雰囲気が全然違いますね。
下津井でこの花に会うのが、この時期の楽しみです。
ちょうど花が咲きだして一番美しい時期でした。
急峻な岩場に張り付くように咲いています。
残暑の季節に咲き出すギボウシの花は、
どこか涼しげでお散歩道のアクセントになっています。