チンパンジーの研究と保護活動をしているジェーン・グドール、
三宅島で海の生きものを守る活動をしてきたジャック・T・モイヤー、
二人の活動の歴史が本人たちによって語られている本です。
二人の活動は興味があったので、
今まで映画や写真集などで見聞きしていましたが
幼い頃からの生い立ちから、
今の活動に至るまでの道のりが読んでいて楽しい。
最終的に二人とも「子どもへの教育プログラム」に行き着くという
共通点を持つ訳ですが、未来を託す想いが伝わってきて
とてもいい余韻を残す内容でした。
暗く寒い冬の日々は、読書にもってこいの季節です。
この本はもう一度読み返したいと思っていますが、
これからの冬の時期、またどんな本に巡り会えるのか
ワクワク楽しみにしています~☆
三宅島で海の生きものを守る活動をしてきたジャック・T・モイヤー、
二人の活動の歴史が本人たちによって語られている本です。
二人の活動は興味があったので、
今まで映画や写真集などで見聞きしていましたが
幼い頃からの生い立ちから、
今の活動に至るまでの道のりが読んでいて楽しい。
最終的に二人とも「子どもへの教育プログラム」に行き着くという
共通点を持つ訳ですが、未来を託す想いが伝わってきて
とてもいい余韻を残す内容でした。
暗く寒い冬の日々は、読書にもってこいの季節です。
この本はもう一度読み返したいと思っていますが、
これからの冬の時期、またどんな本に巡り会えるのか
ワクワク楽しみにしています~☆