小田代から距離600mで100m程登ると、いったん登りは終了します。さぁどんな風景が待っているのかな?
目の前に田代山湿原が広がりました。ここから1㎞先の弘法大師堂(田代山避難小屋)まではのんびりとした木道歩きです。
田代山湿原は一方通行です。反時計回りで山頂へ向かいます。
目の前に会津駒ケ岳かな?とてもきれいな雪山風景が広がりました。
13:00 5分ほど歩いた湿原のど真ん中に田代山(標高1926m)の標識がありました。こんなに平坦&ベタベタな山頂も久しぶりですね。でも実は山頂(ピーク)はここではなく、避難小屋付近が正解のようです。
田代山山頂からさらに5分ほど歩くと一方通行の終点に到着し、帝釈山への標識が出てきます。
さらに雪が深くなって約100m程歩くと、
13:08 約2.9km地点 弘法大師堂(田代山避難小屋)です。ここはトイレもあるし、非常にきれいですね。
あとは目指す目的地:帝釈山まで約2km コースタイム1時間10分です。
こう見ると登り返しもあって、距離的にもまだまだという感じです。この先雪の量も一気に増えて、完全冬山レベルの登山になりました。
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