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二ノ池から三ノ池までの途中にある賽の河原
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緑と赤のコントラストが非常にきれいです。
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三ノ池まで約1km地点。思ったよりも遠く感じるぞ、という感じでした。
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10:00 賽の河原避難小屋付近からの三ノ池。コバルトブルーが非常にきれいです。
本当は降りていく予定でしたが、かなりの高低差があり、往復1時間のこの距離を行くのをやめました。
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賽の河原避難小屋からの御嶽山方面。ガスも晴れてきました。
結局引き返して、時間まで待つ事にしました。
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山頂直下の二ノ池です。
ブルーの池は無くなり、火山灰によってグレーの池になっていました。
火山灰もまるでコンクリートのように固かったです。
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10:30 山頂までのルートが規制が解除になり、慰霊登山が始まるとき。多くの方が山頂に向かって登られていました。
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あと90分あるので、二ノ池ヒュッテで一休み。
このヒュッテは噴火当日に多くの方の命を救った山小屋で、管理人さんの適切な判断によりその後の犠牲者を出さずに済んだとされています。
ここで同じように時間待ちの方3名と一緒にティータイム。
山小屋の方も含め、本当に多くの話を聞くことができました。
2017年8月にようやくこの建物に入ることができ、3年前の食料・布団等のがれきの撤去で2017年が終わり、この夏についに営業を再開できた苦労や、ご一緒した方が岐阜県の防災課の方で、長野と岐阜の2県にまたがる状況での双方の防災に対する考え方や取り組みの違いなど、様々でした。
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11:50 規制解除まであと10分。山頂に向かって再出発です。
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11:58 他登山者と合流。ここからはヘルメット着用義務になるので、装着しつつ時間を待ちます。