山と自然の雑学ノート

山歩き&散歩道で出会った植物などの記録

カンゾウタケ(肝臓茸)

2022-09-17 17:01:20 | 菌類(きのこ)

主にスタジイの生木に生えるハラタケ目の茸。

和名は動物の肝臓に似た外観からで、切ると赤い汁が滲み、霜降り状の

白い部分がある点でも本物の肉のようです。

日本では一般的に敬遠されますが、アメリカなどではステーキやサラダに

して食べられています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ササクレヒトヨタケ(細裂一... | トップ | ベニチャワンタケ(紅茶碗茸... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

菌類(きのこ)」カテゴリの最新記事