ツルマメは明るい草地などに生える蔓性のマメ科植物で、考古学的には縄文時代の土器に
ツルマメ種子の圧痕が発見されていることなどから、日本で栽培される大豆は本種の改良した
ものと考えられています。
8~9月に葉の脇に咲く蝶形で紫色の花は約8㌢ほど、10月にできる豆果は長さ2~3㌢で
齧ってみると確かに大豆の味がします。
ツルマメ <マメ科 ダイズ属> 1年草
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