山と自然の雑学ノート

山歩き&散歩道で出会った植物などの記録

マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)

2023-04-04 07:21:47 | 双子葉離弁花

山地の日陰で湿り気のある場所に生える、アブラナ科タネツケバナ属の

越年草です。

日本の固有種ですが、和名に「崑崙草」という中国西部の崑崙山脈を連想

させる様な名前が付けられていますが、関連性はないようです。

この仲間には母種のコンロウソウの他、ヒロハコンロンソウ、ミツバコンロンソウ

などがあります。

 

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