朝早く近所の児童公園で見つけたカワラヒワです。
このような住宅地周辺の公園などでは、スズメの群れに混じって採食することから、
遠目にはスズメにしか見えませんが、近くで見ると全体に黄褐色で、
翼の一部分と尾羽にも明るい黄色が混じっている特徴から、カワラヒワで
あることが分かります。
この鳥は留鳥ですが、冬になると河原や農耕地で数十羽から数百羽の大群を作り、
地上や草に止まって草の実を探しているのでよく目立つようになります。
太く頑丈な嘴を持ち、固いヒマワリの種なども割って食べることができ、河原では
イネ科植物の種だけではなく、オオマツヨイグサの種なども好んで食べます。
繁殖期には群れを離れ、つがいで縄張りを張って、林だけではなく、住宅地周辺でも
ふつうに巣を作って繁殖します。
カワラヒワ <スズメ目 アトリ科> 留鳥
この2羽は共に♂で、♀は全体に色が薄くなります


このような住宅地周辺の公園などでは、スズメの群れに混じって採食することから、
遠目にはスズメにしか見えませんが、近くで見ると全体に黄褐色で、
翼の一部分と尾羽にも明るい黄色が混じっている特徴から、カワラヒワで
あることが分かります。
この鳥は留鳥ですが、冬になると河原や農耕地で数十羽から数百羽の大群を作り、
地上や草に止まって草の実を探しているのでよく目立つようになります。
太く頑丈な嘴を持ち、固いヒマワリの種なども割って食べることができ、河原では
イネ科植物の種だけではなく、オオマツヨイグサの種なども好んで食べます。
繁殖期には群れを離れ、つがいで縄張りを張って、林だけではなく、住宅地周辺でも
ふつうに巣を作って繁殖します。
カワラヒワ <スズメ目 アトリ科> 留鳥
この2羽は共に♂で、♀は全体に色が薄くなります

