竜の郷あれこれ

龍ヶ崎市と周辺の名勝、観光地、行事、身の回りのことなどを写真と文書により紹介します。「気まぐれ写真日記」もご覧下さい。

令和初の新年令和二年2020年

2020-01-06 14:51:04 | 行事

  2020年(令和2年)を無事迎え、龍の郷におけるいくつかの

行事に参加したので、紹介します。

  まず、初日の出を迎えるため、小貝川の堤に行った。

  未明、空は格子縞の雲に覆われていたが、面白い日の出になる

ことを期待して、躊躇無く行った。

  小貝川に着くと、既に多くの人が堤の上に居た。

  日の出時刻の6時50分になっても、日は雲に隠されていた。

  多くの人があきらめて帰り、わずかの人だけが残る7時20分頃、

雲の合間から、日が差し始めた。

  その後、家に帰り、雑煮の朝食を食べた後、ここ20年くらい、

ほぼ毎年参拝している成田山新勝寺に行った。

  参道は、多くの人で埋まっていた。

  本堂前に10時45分頃たどり着いたが、階段への道は、ぎっしりと

人でいっぱいであった。

   本堂へ、上る人々

 

 二日には、日の出頃、雲が一つも無く、日の出がしっかりと

見えた。

 その後、近くの女化神社へ行った。参道にはそれなりに人が

並んでいた。

 

  一月五日の日曜日、やはり一つも雲が無く、近くの田園地帯

から、富士山がきれいに見えた。首都圏がまだ休みで、空気が

澄んでいたようである。

 また、同じ方向に東京スカイツリーが見え、折しも、龍ヶ崎鉄

道の車輌が通って行った。

  その後、龍ヶ崎市文化会館での出初め式を見に行った。

最初に、とび職組合の儀式があった。

引き続いて、梯子の上で、いろいろスリリングな演技が披露された。

梯子の頂での、バランスが重要そうな演技がいろいろ見られた。

  今年もいい年であることを祈った。