このところ、毎年、元旦には近隣に初日の出を見に行くことにしている。
できる限り地平線の近い段階から日が現れるところがいいので、広々した
場所として、田園地帯、牛久沼、タツノコ山山頂、小貝川の堤などへ行ってみた。
最近では、数年、小貝川の堤へ行っており、今回もそうした。
日の出が、7時頃なので余裕をみて、少し暗い6時半ころ高須橋に着いた。
藤代側から見ると龍ケ崎側の堤の上に来る人々のシルエットが面白いので、
藤代側の上流500mくらいまで行った。川には中州ができて変化があったが、東方
に木々や送電線路があり、すっきりしないので、そこはあきらめ、高須橋のすぐ下
流側へ移動すると、東方がすっきりしており、両側の堤には、結構人が来ていた。
高須橋上流から見た東方
高須橋のすぐ下流の堤から見た東方
7時頃東方の雲の上に日が現れた
日は徐々に上り始めた
4分くらいで完全に日は出た
人々は今年の幸を願い、帰途についたが、余韻を楽しんでいる人もいた
北方には筑波山も見えていた
それほど寒くはなく、気持ちのいい元日を迎えることができた。
その後、成田山新勝寺に初詣に行き、2日には近くの女化神社にも行った。
今年もいい年であればと、祈って来た。