龍ヶ崎市の全体的な盆踊りの祭「龍ぼん祭」も３回目を迎え、８月１８日(土)、
文化会館前の広場(通常は駐車場)で開かれた。
薄暮の午後６時から9時まで、途中に休憩を入れながら、３時間に渡って、踊りに興じた。
午後６時頃、日没が近づいていた
盆踊りが始まった
壇上では市長も太鼓にひと肌脱いだ
壇上の踊り手は舞踊クラブの人たち、時々、子供も加わった
上も下も賑やかに
子供達も輪に加わって
周りにはいろいろな模擬店ができて、飲んだり食べたり
踊りを見ながら楽しんだ
龍ぼん祭も徐々に定着してきた感じがあるが、考えなければならない点も多そうである。
参加している人は、主として、舞踊サークルの人たちで、かなり年配の人が多い。子供連れ
の家族は結構来ており、踊りの輪に加わる人もいる。
しかし、10～20台の若者がほとんどいない。若い女性が浴衣姿で踊る姿を見れば、
若者も来るようになり、出会いの場やデートの場にもなると思われるが。
もっとも、現在の開催場所は、現在集まっている人数に対してはちょうどいいが、もっと盛大
になれば、駐車場や交通問題で解決必要な問題が沢山、出てきそうである。