龍ヶ崎市恒例の商業祭り「いがっぺ市」は50周年を迎え、盛大に行われた。
前日からの、あいにくの雨で、開催が危ぶまれたが、10時頃までにはほぼ上がり、龍トピア音頭パレードは中止になったものの、その他の行事は、ほぼ予定通り開催された。
朝から夕方まで、いろいろな行事があり、とても見きれないほどであったが、一部、見たものを紹介する。
市内の中心街は全て歩行者天国
沿道には沢山の露店が出た。
いろいろなグループの模擬店や店先セールが出ていた。
広場では、無料で食べ物や商品が振る舞われ、助け合いへのカンパを募っていた。
八坂神社裏の広場では、ハシゴ乗りの曲芸が行われていた。
大通りでは、いろいろな催しが行われていた。
全国的な催しをきっかけに定着した「食の祭典」は今年も盛大に行われた。
中山市長のご挨拶
全国の「B級グルメ」が集結し、人気店には長蛇の列ができた。
宇都宮餃子、富士宮やきそば、佐野ラーメンなど、よく知られた店が、いろいろあった。
この日は、中心街は、大いに賑わった。このような賑わいが毎日続けば、市街の活気が取り戻せるのだが、もはや、かなわぬ夢であろうか。