このところ低温の日があったので桜開花の進捗が遅れていたが、4月8日、好天に恵まれ、暖かくなって、若柴界隈の桜は、一気に満開となった。
そこで、早朝の散歩時、空の青さが増して白い雲が流れる昼頃、近隣を桜景色を求めて廻ってみた。
それぞれの桜のビューポントには、三々五々、家族連れ、仲間同士で、人が出ていた。カメラを持った人も多く、三脚を据えたり、鞄をぶら下げた本格的らしい人もいた。保育園の子供達も引率者に連れられて来ていた。
若柴公園
日の出前の東方の空
日中の桜
松葉小学校の堤の桜
上からみると桜のトンネルのように見える
愛国学園
樹齢70年余の染井吉野が100本以上
近隣では大木が最も多くある
北竜台公園
背が高いものもあるが、若いものが多い
ひよどりが花を啄んでいる
小柴から大羽谷津への道
住宅街の縁にある
星宮神社の桜
これは既に葉が出ており、種類が違うようだ
若柴の民家の桜
山桜とのこと ・ なかなか立派
これは小さな枝垂れ桜 ・ 庭先に納まっている
ちょっと1時間ほど歩いただけでも、こんなにいろいろな桜がある。