三寒四温と言われる冬から春への季節が進むうちに、暖かさが増し、木々や草も蕾から花が咲き始め、寂しかった公園や庭もいろいろとにぎやかになりつつある。
まだ花の季節はほんの始まりであるが、3月27日朝、愛犬の散歩を兼ねて、近隣の様子をカメラに収めてみた。
ゆすらうめ
道の分離帯の白い花 ・ ゆすらうめに似ているが違うようだ
花蘇芳 (はなずおう)・ これはまだつぼみ
道端の花 ・ 雪柳
これは生け垣状の花
松葉小学校の桜
学校の周りに沢山の桜の木があるが、
その中でこの一本だけ、下方の枝で花が咲いていた。
染井吉野としては、近隣で一番早いと思われる。
こぶしの花
公園の片隅の水仙
鈴蘭
パンジーを花壇や鉢に植えている家は多い
午後から、田園地帯を自転車で走りながら、花などを撮ってきた。青空に薄雲が流れ、気持ちの良いサイクリングであった。
佐貫駅前から続く龍宮通りの菜の花畑
関鉄は菜の花や水仙の畑の間を進む
これからは、暖かくなり、杉花粉も減り、明るくて色に溢れた季節になる。
楽しみが増すと期待している。