竜の郷あれこれ

龍ヶ崎市と周辺の名勝、観光地、行事、身の回りのことなどを写真と文書により紹介します。「気まぐれ写真日記」もご覧下さい。

カントリーライン方面

2009-05-16 16:49:07 | Weblog
  
  龍ヶ崎市の東北方面の台地をカントリーラインという道路が通っている。林の中の2車線の道で、歩道は無いが、渋滞することも無く、高原のような快適なドライブ気分が味わえる。

  5月16日、久しぶりに外に出て、その方面にサイクリングに行った。女化神社から、畑作地帯を通り、森林公園、ゴルフ場地帯、乗馬クラブなどを順次廻りながら、2時間くらいのサイクリングであった。

  曇っていたが、田園や森林地帯の空気を吸って、新しい気分を得て帰って来た。


女化神社


狐の恩返し、のような伝えが残る




耕作機械を用いた農作業


  畑の表面をポリ幕で覆う方式を「マルチ」というが、このように耕作機械がマルチをセットしながら進み、広い畑も短時間で完了する。雑草防止、地温上昇、水分の蒸発防止などに役立つ。昔は、稲わら、麦わらなどをを使っていた。


もろこし畑




里芋畑




花 ・ ハナショウブであろうか




森林公園

龍ヶ崎を表す石造りの龍の像




キャンプエリア




カントリーライン道路




龍ヶ崎カントリー倶楽部




ザ・ゴルフクラブ龍ヶ崎




遠くに見える牛久大仏




成田へ向かう飛行機が通る




乗馬クラブ


  一周、100~200mくらいの長方形の囲いの中を10頭くらいが廻っている。見ていると、一頭が後ろ足で立ち上がり、乗っていた女性が落馬した。怪我はしなかったらしいが、ショックが大きく、しばらく立ち上がれなかった。そんなこともあるんだ。

囲いが10ヵ所くらいあり、総計40頭くらいの馬がいる



  10年ほど前、オーストラリアのケアンズで初めて馬に乗った。初めての人でも、乗り方、歩行と停止の命令を5分くらい教えただけで、2時間くらいの林道乗馬ツアーに参加させる。日本では考えにくい大胆なやり方であるが、馬も馴れていて、怖いことは何も無かった。


帰路にあるピーナッツ製品の販売店