某年金生活者のぼやき

まだまだお迎えが来そうに無い

吹矢競技会で優勝

2011-12-16 01:52:25 | スポーツ吹矢の練習
 またまた長いことブログを書けず困っていました。此の間の面白い話はいずれまた。随分たまっていますが。
 先日世田谷区のスポーツ吹矢協議会大会に選手で出場し、なんと優勝してしまった。下高井戸の小学校体育館が会場で、暖房がないからえらく寒かった。皆ガチガチ震えていたから、日ごろの実力を出せなかったのだろう。その点私は何故かいつもあったかいから(頭が?)たいしてこたえなかった。昨年来、冷房なし暖房なしで鍛えられたから良かったのかもしれない。防衛省に感謝しなければいけないかな。
 得点は6ラウンドで180点。あまり高得点とは言えないが、皆さん震えて点数が伸びなかったのが幸いした。
 これまでの昇段試験と同様、今回も前半がパットせず、ビリにならなければいいが、とそればかり気になっていたが、やっと4ラウンド目から上向きになり、満点(35点)が出たり、31点が続いたりと、後半で稼いだ。何故いつもこうなのだろう。最初から良ければ苦労しないのに。
 競技会の日の朝、家で6ラウンド吹いた。194点。これならたいして恥もかくまい、と少し安心して出かけた。早めに出たのに、なんと小田急線が全線ストップ。例によって人身事故。仕方なしに田園都市線で渋谷まで。井の頭線で明大前まで。さらに京王線。えらく遠回りでもう開会式が始まっていた。こんなについていないのではビリだな、と最初からあきらめた。それが逆に良かったのかも。
 試験や競技会では日ごろの点数より1割は低くなるといわれる。私もそうで、朝の194点が180点。1割まで下がらなかったのが幸いしたのかもしれない。始めの勝ちはくそっ勝ち、というから、次回からが本当の実力。さてどうなりますか。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする