2018年も、そろそろおしまい。
こないだも書いたように、年末年始は読書三昧。
コーヒーを飲みながら、本を読んで、あとは映画を観て、ラジオを聴いて、散歩して昼寝して銭湯に行って。
なんて気軽な独身男子の冬休み。子供のころから思ってたけど、自分って金がかからない人間だなあ。
すっかり年末閉店モードなので、ネタを考える気にもなれない。ということで、思いつくままに今年度を振り返って、お開きとしたい。
内容はとりとめないので、こんなもん全然読まなくていいです。では、一気にドン。
ガルパン劇場版は完全にナメてた、ウォズニアッキとハレプの優勝にはホッとした、入口がどこでも将棋ファンになってくれた人はみな大歓迎だ、『フーディーニ&ドイル』と『刑事モース』は良かった、杉山セリナさんはかわいいなあ、豊島二冠とはいい響きじゃないか、今の日本で一番頭がいいのは春名風花さんだと思う、歳をとったらジャン・ギャバンのような男になりたい、西岡とダニエルがやってくれた、ゴールデンキウイにハマる、クリストファー・プリーストの頭クラクラ感に惚れまくり、なおみちゃんがすごすぎであきれるしかない、9勝1敗の頭ハネはもう心底ウンザリだ、またパリでダラダラ沈没したいと夢想する日々、TAS動画を見ているときの人生のムダ使い感がたまらない、王座戦は将棋の内容も対局者の所作もすばらしかった、まさかゲラントが勝つとはなあ、「もっと政治に興味を持て」と言われたのでそうしたら醜悪な世界すぎて熱が出た、『聲の形』にいつまでたっても「イヤボーン」が出てこないので不思議な気分、さいたまクリテリウムの新城幸也は魅せてくれた、羽生ファンだからこそ「羽生九段」で正解だと確信する、今度はノバク復活とかもうどないせえと、杉作J太郎と平山夢明に続く人生の師匠はチャーリー・シーンだ、人にやさしくするのはむずかしい、冬はナンバガばかり聴いている、いろいろあるけど今はただゆっくり眠ろうと思う、目が覚めたら世界が平和になっていてほしい
★今年面白かった本
ニコルソン・ベイカー『中二階』
清水潔『殺人犯はそこにいる』
ミシェル・ウェルベック『服従』
ドン・ウィンズロウ『ストリート・キッズ』
京極夏彦『嗤う伊右衛門』
ラーシュ・ケプレル『催眠』
クリストファー・プリースト『奇術師』
フォルカー・クッチャー『ゴールドスティン』
S・J・ローザン『冬そして夜』
窪美澄『ふがいない僕は空を見た』
ギリアン・フリン『ゴーン・ガール』
チャイナ・ミエヴィル『都市と都市』
ロバート・A・ハインライン『月は無慈悲な夜の女王』
鹿島茂『パリ・世紀末パノラマ館』
ハンネス・ロースタム『トマス・クイック 北欧最悪の連続殺人犯になった男』
ヘレン・マクロイ『幽霊の2/3』
マイクル・フリン『異星人の郷』
J・B・プリーストリー『夜の訪問者』
清水潔『殺人犯はそこにいる』
ミシェル・ウェルベック『服従』
ドン・ウィンズロウ『ストリート・キッズ』
京極夏彦『嗤う伊右衛門』
ラーシュ・ケプレル『催眠』
クリストファー・プリースト『奇術師』
フォルカー・クッチャー『ゴールドスティン』
S・J・ローザン『冬そして夜』
窪美澄『ふがいない僕は空を見た』
ギリアン・フリン『ゴーン・ガール』
チャイナ・ミエヴィル『都市と都市』
ロバート・A・ハインライン『月は無慈悲な夜の女王』
鹿島茂『パリ・世紀末パノラマ館』
ハンネス・ロースタム『トマス・クイック 北欧最悪の連続殺人犯になった男』
ヘレン・マクロイ『幽霊の2/3』
マイクル・フリン『異星人の郷』
J・B・プリーストリー『夜の訪問者』
★今年面白かった映画
『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』
『海街diary』
『手紙は憶えている』
『処刑ライダー』
『白いリボン』
『ファーゴ』
『アメリカ アメリカ』
『クリスティーン』
『ガールズ&パンツァー 劇場版』
『ズートピア』
『オデッセイ』
『グラン・トリノ』
『LEGOムービー』
『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』
『ボディ・スナッチャー 恐怖の街』
『シシリーの黒い霧』
『こころに剣士を』
『キャリー』
『海街diary』
『手紙は憶えている』
『処刑ライダー』
『白いリボン』
『ファーゴ』
『アメリカ アメリカ』
『クリスティーン』
『ガールズ&パンツァー 劇場版』
『ズートピア』
『オデッセイ』
『グラン・トリノ』
『LEGOムービー』
『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』
『ボディ・スナッチャー 恐怖の街』
『シシリーの黒い霧』
『こころに剣士を』
『キャリー』
それでは本年度はここまで。
サンキュー、バイバイ!
また来年。