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おお、するどいですね!
第2局については、あらかじめ3回に分けて書いてますが、『リボーンの棋士』についてもふれてます。
だれしも、連想するのは同じですね。
やっぱり、あの川井くんとのシーンはこの将棋がモデルなのかなあ。
それとも、たまたまというか、ふつうの対局でも「よくあること」なのか。
われわれでも、ウッカリで将棋が終わったとき、
「結果はこっちの負けで(勝ちで)いいから、こっから続きやらへん?」
て言うことありますもんね。
監修の鈴木肇さんに、訊いてみたいですね。
この相手にはもう逆転は無理だ、と思って相手を信用して投了したら、実はそんなに悪くなかったということもあるみたいですね。