社員が参加している活動を紹介します。
11月8日(日)に、川崎市子ども夢パークで「こどもゆめ横丁」というイベントが開催されました。
「こどもゆめ横丁」では、子どもたちが主体になって商店がづくりを行い、お店から商品まで全部子どもたちでつくります。
要するに子どものまちづくりなのです。
当日は、あいにくの雨だったのですが、総勢1000人くらいのお客さんが来てにぎわいました。
子どもたちにより写真のようなまちをつくります。
お店だけでなく、まちの入口である門も子どもたちが考えます。
傘をさしている人が多いので、商店街全体がよく見えませんが、雰囲気は本当に横丁という感じです。
商品も自分でつくります。(これは旨かった)
次の写真は、準備作業の風景。
お店は何もないところから建てます。1つのお店の大きさは1坪となっています。
こどもゆめ横丁前日の様子。もう商店街です。
こどもゆめ横丁では、お店をつくって商品を売るだけではありません。
売り上げの1割を「横丁税」として集めます。その集めたお金を夢パークのためにどんなことで使えるか、子どもたちが考えます。
これまでは、サクランボの木、子どもたちが楽しめる手づくり遊具の材料などを買いました。
今年のものは、現在検討中。何になるか楽しみです。