沿道の店舗の苦戦が続いている。
1~2年で店じまいしてしまうケースが多い。
基本的にそんなに人通りが多くないのと、沿道に駐車できないというのがネックではある。
とはいうものの、いくつかの店舗は流行っている。
やっぱり、
「そこそこ美味しい」、「リーズナブル」、「おもてなしの心が伝わってくる」
ところは生き残っているような気もする。
でも、最初から、全くテナントが埋まらないビルもある。
このビルは、そこそこ著名な設計事務所が手がけたビルだが、竣工後3年以上たつが
1階にいまだにテナントがはいらない。これも気の毒。
うーん、この通りをなんとか活性化できないものか。
まずは上原三丁目のブランディングにチャレンジしてみるか。
やる価値はありそうだ。
「古賀政男記念館」もあることだし、手始めは「上原三丁目音頭」か?
「よよーぎー うえはら 一度はオイデー」
じゃーなくて、まじめに考えよっと。
こんなことでお茶を濁している場合ではない。
あれ、「なんでお茶を濁す」っていうだっけ。