■12月18日(日)
自宅の富士見台から自転車で国分寺駅前にある都立殿ヶ谷戸庭園に行ってきました。
所要時間約1時間30分でした。
先週、「途中下車の旅」(旅人:女優の加藤かずこ)を見ていたら(毎週ほぼ欠かさず見てます)、とてもいい公園だったので、自転車のトレーニングもかねて出かけてきました。
この公園は満鉄の副総裁江口定條の別邸だったものを、三菱財閥の岩崎彦弥太が買い取り、昭和49年東京都が買収するまで、岩崎氏の別邸として利用されていたそうです。
このあたりは河岸段丘で景色もよく、湧水もでるなど環境がよかったことから、西武鉄道の創業者「堤康次郎」が別荘地として開発を進めたそうです。とボランティアガイドさんが話していました。
とりあえず、写真をアップします。
▲玉川上水 ▲武蔵野市桜堤周辺
▲小金井街道と玉川上水の交差点(すごい看板ですねー。せっかくの緑が台無しですね)
▼以下殿ヶ谷戸庭園の写真です。
▲すでにコモがまかれていました。
▲ワラビです。
▲紅葉亭(ここで眺めを楽しむのを忘れた。残念)
▼国分寺北口にあったハンバーガーショップショップで遅い昼食をとりました。最近、こういうハンバーガー屋さんが増えてきた気がします。惜しいけど結構高いですね。ハンバーガーは1280円でした。
▼この建物、なんと武蔵野市の市立小学校(五日市街道沿いにあります)
▼上井草の踏み切り付近で発見しました。20年以上この近辺に住んでいますが気がつきませんでした。