6月11日 日経朝刊36面に
天井の建材が落下した「ミューザ川崎シンフォニーホール」の
写真が大きく掲載されていた。
多くの公共劇場が今回の震災で大きな被害を受けたようである。
この写真を見て、耐震に関して素人ながら思ったのだが、
あまりにも、天井の建材の落下の被害が多すぎるのではないだろうか?
これは、想定外の震度というよりも、どこか、基準が甘かったのではないだろうか
という気がしてならないのだが・・・・・・。
ちなみに、「ミューザ川崎シンフォニーホール」に友人のM沢君が勤務しているが
大丈夫だったかなー
急に心配になってきた。