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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模太夫「旅録」~昨日「アクセス70万件」達成!!

2018-01-29 09:55:28 | ブログ アクセス
相模太夫のブログ「旅録」は「旅は一枚の写真から始まる!!」をメインテーマとしている。国内外の旅からプライベイの外出で、あるいは散策で、時には所用で出合った光景は「シャツターを切る」が相模太夫がいつも心掛けていること。出逢ったそれこそ一期一会、一旅一会の被写体を瞬撮した「旅録」を開設して4年9ヶ月が経過した。今年2月に40万件、6月に50万件、10月に60万件、そして皆さまのアクセスのお蔭で昨日(1/28)「70万件」を達成する歴史的瞬間を迎えた。 相模太夫も旅に関する皆さまのブログ、写真から心揺さぶられ旅をしたことが幾度となくあり数えきれない。「相模太夫」の写真が旅の一助として「想い出づくり」に「行ってみたい」、「訪れてみたい」、「撮ってみたい」と思って頂ければ幸いである。今後とも御贔屓に頂きますよう!!(1801)
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日蓮宗の本山・霊蹟寺院「寂光山龍口寺」

2018-01-28 15:20:02 | 寺院
藤沢市片瀬の龍口刑場跡に日蓮宗の本山・霊蹟寺院の「寂光山龍口寺」はある。創建は延元2年(1337)。本尊は日蓮聖人。日蓮聖人入滅後、直弟子の日法聖人が延元2年(1337)に「龍の口法難の霊跡」として一堂を建立し、日蓮聖人像と首座を安置したのが当寺の興りである。「仁王門」前左側にある鎌倉時代罪人を斬首する「刑場の跡」、仁王尊像を祀る「仁王門」を抜けると急勾配の石段の先に元治元年竣工の欅造り銅板葺の「山門」がある。境内左側に「寂口殿」、「妙見堂」、右側に欅造り瓦屋葺「大書院」、正面には天保3年建立の欅造り銅板葺きの重厚な「大本堂」がある。本堂右上の龍口山中腹に本式木造り明治43年建立「五重塔」と左に「七面堂」、更に左の頂上高台には釈尊の御真骨を安置する「仏舎利塔」がある。金色の塔が光り輝いている。仏舎利塔の広場の眼前からは江の島・相模湾の絶景を一望できる。(1801)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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「江の島サムエル・コッキング苑」と「シーキャンドル展望灯台」

2018-01-28 09:24:07 | 公園・庭園
湘南の街と江の島を結ぶ「江の島大橋」を渡るともうここはパワースポットとして人気の神の島「江ノ島」。江島神社の三宮(辺津宮、中津宮、奥津宮)、「岩屋洞窟」、江の島の頂上部にあるのが「江の島サムエル・コッキング苑」、その苑内に江の島&湘南のシンボル展望灯台「シーキャンドル」がある。江の島サムエル・コッキング苑は和洋折衷で南国ムードいっぱいの植物園で、四季折々の花や、毎月のように開催されるイベント、今はイルミネーション「湘南の宝石」真っ最中で1年中楽しめる庭園である。「江の島サムエル・コッキング苑」はイギリス出身の貿易商人の名である。明治2年(1869)に来日して日本人女性と結婚し江の島頂上付近に庭園を建設した。苑の面積は約2万平方メートル、苑内にはまず2002年の江ノ電開業100周年事業の一環として建設された「江の島シーキャンドル」(江の島展望灯台)は避雷針頂上部までの高さ60m、灯台部高さ47m、光達距離46km、展望フロア高さ42m、の灯台である。展望台に上ると360度の景色が一望できる。その他に「昆明広場」、「保寧広場」、「イベント広場」、ウィンンザ広場、各所に藤沢の天然記念物の木々が植えられている。丁度今、2万本の「ウインターチューリップ」が園内を美しく彩っている。(1801)
 
 
 
 
 
 
 


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日本三大弁財天の一つ「江島神社」~「中津宮」!!

2018-01-27 09:00:11 | 神社
藤沢市江の島に日本三大弁天の一つに数えられている「江島神社」は「辺津宮」、「中津宮」、「奥津宮」の三宮で構成される。欽明天皇13年(552)の勅命により島の洞窟に神様を祀ったのが始まりとされる。「市寸島比賣命」をお祀りしている「中津宮」はもとは「上之宮」で文徳天皇仁壽3年(853)に慈覚大師が創建。元禄2年(1689)に五代将軍「徳川綱吉」により「拝殿・幣殿・本殿」からなる権現造りの「社殿」が再建された。現在の社殿は平成8年(1996)に全面改修を施し元禄2年当時の朱色が鮮明な「社殿」が再現された。拝殿の格天井には四季折々の154枚の花鳥画や彫刻が施され、典雅な趣をもって極彩色の社殿となった。平成23年(2011)には幣殿、拝殿の床板張り替え、御札授与所も再建された。先に訪れた「辺津宮」から歩くこと数分左に見晴し台からヨットハーバー見え、右手の丘に鎮座する朱色の鮮やかな「社殿」は荘厳で華やかである。「社殿」左脇には「水琴窟」のある庭園がある。「中津宮」は「もっと奇麗になりたい」、「美しい恋をしたい」と願う女性のパワースポットとして人気を集めている。(1801)










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日本三大弁天の一つ「江島神社」~「辺津宮」!!

2018-01-26 09:00:38 | 神社
藤沢市江の島に日本三大弁天の一つに数えられている「江島神社」はある。欽明天皇13年(552)の勅命により島の洞窟に神様を祀ったのが始まりとされる。御祭神は三人姉妹の女神様(宗像三女神)である。江島神社は田寸津比賣命を祀った「辺津宮」、市寸島比賣命を祀った「中津宮」、多紀理比賣命を祀った「奥津宮」の三宮で構成されている。江戸時代まで弁財天を祀り「江島弁天」または「江島大神」と呼ばれていた。江の島弁天橋を渡ると青銅製の鳥居(1747年(延享4年)に建立)、ここから土産屋続く門前町。その先に赤い鳥居、「瑞心門」を潜った上にあるのが「辺津宮」である。「鳥居」を抜けると正面に権現造りの「社殿」(拝殿と本殿)がある。辺津宮の境内、本殿の左側に「奉安殿」があり、「八臂弁財天」と日本三大弁財天のひとつ「裸弁財天」・「妙音弁財天」が安置されている。まだ一月とあって本殿右にある「社務所」ではお札や朱印を授かる人であふれていた。(1801)










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