相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

泉水に映る歴史と名石と緑の「清澄庭園」

2016-12-30 08:58:22 | 公園・庭園
江東区清澄に泉水、築山、枯山水をメインに「回遊式林泉庭園」として昭和7年に開園した「清澄庭園」はある。当庭園は明治13年(1880)三菱の創始者岩崎弥太郎が「深川親睦園」として開園、公園と庭園面積約8万㎡に隅田川の水を引いた大泉水、築山、全国の名石を配した明治を代表する「回遊式林泉庭園」である。3つの「中島」を配した広い池、園内で最も高く大きな築山の富士山、周りには「涼亭」、「大正記念館」が建ち池面には木々の緑が映えるさま、そしていろんな野鳥を観察できるなどこの庭園ならではの魅力でありまさしく都会のオアシスである。(1612)










コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 府中の真言宗の名刹「本覚山... | トップ | 日蓮宗の本山・霊蹟寺院「寂... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

公園・庭園」カテゴリの最新記事