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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「新磯野西公園」では「ソメイヨシノ」と「オオシマザクラ」が共演中!!

2025-04-10 16:30:54 | 公園・庭園
相模原市南区新磯野に住宅街としては適度な広さの街区公園「新磯野西公園」はある。昭和後期に造られた第二次ベビーブームのための公園である。公園の西側には金網フェンスを隔てて「キャンプ座間」隣接している。市道を隔てて1600世帯のマンモス集合住宅「グリーンパーク」がある。公園敷地面積は2536㎡。園内には花壇があり樹木も多い。春は「桜」や「コブシ」、秋は「もみじ」と四季を彩る。今咲き始めた3、4本の「ソメイヨシノ」のピンクの花びらと「オオシマザクラ」(この桜はソメイヨシノの片親である)のホワイトの花びらのコントラストは共演しているかのようである。既に地面には花びら散り始め積雪のようである。(2504)
 
 
 
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「相模原ギオンスタジアム」の「桜」が満開~終焉美へ!!

2025-04-10 14:28:36 | 桜・桜まつり
相模原市南区麻溝台、相模原公園に隣接した全天候型舗装トラックやサッカー・ラグビー等の試合も行える天然芝フィールド、15,300人収容可能なスタンドを備える「相模原ギオンスタジアム」(麻溝公園競技場)はある。当スタジアム内の正面の駐車場と外周フェンス沿いに10本の「河津桜」と一本置きに同数の「ソメイヨシノ」が植栽されており南区の「桜の名所」となっている。2月下旬から3月初旬までは「河津桜」、3月下旬から4月初旬までは「ソメイヨシノ」と2種類の桜が鑑賞できる。「河津桜」は3月中旬満開となり代わって3/25頃から「ソメイヨシノ」が開花し始めた。今年は2月の寒波、3月末も雨や雪で気温も下がり寒かったことで桜の開花が延びこうして桜をまだ見ることができラッキーである。(2504)
 
 
 
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不忍池に「寛永寺」の伽藍の一つ「弁天堂」

2025-04-10 09:14:26 | 寺院
台東区上野桜木一丁目にある天台宗関東総本山寺院「東叡山寛永寺」は鎮座している。開基は徳川家光、開山は天海、本尊は薬師如来である。京の都の鬼門を守る比叡山に倣い「東の比叡山」=「東叡山」とした。江戸時代後期、最盛期の寛永寺は寺域30万5千余坪、寺領11,790石を有し、子院は36ヶ院に及んだ(現存するのは19か院)。現在の上野公園のほぼ全域が寛永寺の旧境内である。最盛期には今の上野公園の2倍の寺地(域)を有する大規模なものであった。現在の東京国立博物館の敷地は本坊跡、博物館南側の大噴水広場は根本中堂であった。当園には寛永寺の清水観音堂、東照宮、大黒天堂、「弁天堂」などの伽藍が数々が建ち並ぶ。代表格の「弁天堂」は江戸初期の寛永年間に天台宗東叡山寛永寺開山の慈眼大師天海大僧正が建立、「不忍池弁天堂」と呼ばれている。この堂は日本一大きな湖琵琶湖に浮かぶ竹生島「宝厳寺」をモデルとし、宝厳寺から招いた「弁財天」を祀っている。不忍池にまるで浮かぶように建てられた独特の八角形の弁天堂は当初、木造入母屋造であったが、昭和20年(1945)の東京大空襲で焼失、昭和33年(1958)に現在の八角形の鉄筋コンクリート造りで再建された。八角形のお堂は不忍池のどこからでもお参りができるようにと配慮されている。弁財天は長寿や芸能の守りとして信仰篤く、上野王子駒込辺33ヶ所観音霊場の30番札所である。(2503)
 
 
 
 
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「横浜水道みち緑道」の「桜」の主役「ソメイヨシノ」が満開継続!!

2025-04-10 07:28:52 | 道・緑道
相模原市南区南台3丁目に「横浜水道みち緑道」の一部が通っている。この緑道は横浜市に水を送るために作られた道路で地下には水道管が埋まっている。全域は約37.3km、相模原市緑区青山3482番を始点として横浜市保土ケ谷区川島町522番が終点である。相模原市における「横浜水道みち緑道」は南区上鶴間4丁目から中央区田名地内までの12.2kmを平均12mの幅で相模原市内を縦断している。この緑道は遊歩道として整備され、快適な散策が楽しめるウォーキングコースとなっている。「横浜水道道の使用協定」に基づき市民への歩行者・自転車の通路をアスファルトやブロック舗装等で整備を行い、両側の空地には芝生やバネ遊具等の遊びの空間を設置、ベンチや屋根付き日よけ等の休憩施設を設け、低木で親しみやすい「サクラ」、「サツキ」、ツツジ等が植栽されている。行幸道路南台に最近オープンした「ミナノバ」のすぐ横にこの緑道はあり数本の「桜」が満開となて緑道を彩っている。先週開花したが未だ満開を持続中で、今年は長い期間「桜」を鑑賞できてラッキーである。(2504)
 
 
 
 
 
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