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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「月齢13」の今夜の月を望撮!!

2018-08-24 20:13:36 | 天体/月
今夜19:100空を見上げると地球から約38万kmという彼方に「」が見える。急ぎ愛機を取り出して望撮してみた。空を見上げると満月とか半月とか三日月とか呼ばれる月は地球の四分の一大きさであるが、先週金曜日8/17の「月齢は6.0」、今夜は左舷がほんの少し掛けて「月齢は13」である。ほぼ満月に近い形であるがクレーターか谷、山脈らしき暗い月面の模様が見える。よく日本では「うさぎの餅つきの姿」、西洋では「女の人の横顔」、「カニの爪」など国、方角によっていろんな形に見える。先日は火星の大接近と今、宇宙はロマンに満ちた神秘的な天体ショーが繰り広げられている。(1808)
☆8/17の月


☆8/24の月




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田ん中ぼっちり海源寺と言われた「長高山海源寺」

2018-08-24 14:02:19 | 寺院
海老名市中新田に身延山久遠寺末の日蓮宗寺院「長高山海源寺」はある。開山・創建は室町時代(寛正年間1460~1465年)。大島豊後正時が建立。本尊は三宝諸尊、祖師木像。かつては田んぼの中のお寺であったことから「田ん中ぼっちり海源寺」といわれていた。江戸時代の終わり頃、境内にいつのころからかタヌキが住みつき、毎年、春先のじめじめした生暖かい風が吹く晩になると化けて出て人を驚かせていたという逸話がある。当寺は45号線海源寺信号傍にあり鐘楼を兼ねた「鐘楼門」(市指定重要文化財)の「山門」が構えられ際立っている。三間鐘楼門で屋根は入母屋造り、銅板瓦棒葺である。「山門」を抜けると境内正面には木造八間四面の回りに内廊下、後ろに位牌堂を備え、太い虹梁には直接、立体的な龍や蓮などの彫刻が施された入り母屋造りの「本堂」がある。境内には「鬼子母神堂」、「三十三番堂」、「七面堂」、本堂前には市指定保存樹木で幹周囲2.3mの巨樹「ケヤキ」が聳える。(1808)










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