相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「座間のシンボル展」開催中

2017-08-24 13:08:30 | 祭り・イベント
座間市ハーモニーホール「常設展示場」において夏休み企画展として「座間のシンボル展」が開催されている。これは座間市の市章とかシンボルマークがどのように作成されたのか、過去の記録文書、広報記事が多く紹介されている。市の花「ひまわり」、市の木「モクセイ」、市の鳥「シジュウカラ」、そして市内に設置されている「マンホール」や「消火栓」のパネルが展示されている。座間のマスコットキャラクター「ざまりん」などの他のマスコットやエンブレムが紹介されており、座間市を知る、勉強する上でいいチャンスである。(1708)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芦ノ湖「箱根海賊船」遊覧のひととき!!

2017-08-24 11:55:50 | クルーズ
箱根と言えば足柄下郡箱根町に「箱根山の堰止湖」、そして毎年正月に開催される東京箱根間往復大学駅伝競走の往路ゴール、復路スタート地点としても知名度高く多くの観光客が訪れる「芦ノ湖」はある。湖畔を中心に観光名所やリゾート施設が数多く点在する観光地で、富士山も望める景勝地として、また湖上からは海賊船が進む波の模様、左手には茶褐色の「山のホテル」、「箱根神社」の赤い鳥居が望める。芦ノ湖に来たからにはやはり桃源台→箱根町→元箱根→桃源台の周回を航路としている「箱根観光船=箱根海賊船」に乗らなければならない。現在「バーサ」(定員 650名) と「ビクトリー」(定員 500名)、「ロワイヤルII」(定員 565名)の三隻が運航している。往路は「ビクトリー」、帰路は「パーサ」に乗船した。「ビクトリー」は18世紀にイギリスで建造され数々の歴史的な海戦で活躍し、現在も記念艦として保存、展示されているイギリス国民のシンボル的な戦艦ビクトリーをモデルにしており、船体の色や内装は当時の雰囲気を再現海賊船282t、船長は35.00m、船の幅10m。「バーサ」は17世紀前半「北欧の獅子」と呼ばれ北欧に威をふるったスウェーデン国王グスタフ・アドルフが建造し、唯一現存する17世紀の戦艦バーサ(初代スウェーデン国王)をモデルとした豪華な彫刻に飾られた海賊船で308t、船長は35.76m、船の幅は10.00mである。船全体に色んな装飾、彫刻が施され優美でカッコいい海賊船による避暑と優雅な遊覧のひと時である。(1708)










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする