goo blog サービス終了のお知らせ 

相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

かつて村であった地の鎮守「東林間神社」

2017-08-09 16:17:34 | 神社
相模原市南区東林間にかつて村であったこの地の鎮守「東林間神社」はある。当社の創建は小田急線の開通にともない小村であった人口も増加、小田急より寄贈された境内に昭和31年(1956年) に鶴岡八幡宮より勧請し社殿を建設したのが興りである。主祭神は応神天皇、神功皇后である。「社号標」のそば「鳥居」を抜けるとの正面に「拝殿」、奥に「本殿」がある。右に手水舎、境内社には「白笹稲荷神社」が祀られている。境内左には「児童館」がありいつもは子供の声が絶えない。この日は東林間の夏の風物詩「東林間阿波踊り」開催の日、ここ「東林間神社」も会場の一つとなって「出場連」が演舞前のスタンバイ中であった。間もなく午後5時「東林間サマーわぁ!ニバル」のスタートである。(1708)













 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和泉の鎮守「和泉熊野神社」

2017-08-09 11:20:29 | 神社
杉並区和泉に和泉地域の鎮守として親しまれている「和泉熊野神社」はある。社伝では創建は文永4年(1267)。紀州の「熊野神社」の分霊を祀ったのが興りである。弘安7年(1284年)、北条氏綱が上杉朝興と戦い江戸城を攻略の際、寛永16年(1639年)と元禄9年(1696年)、現在の社殿は文久3年(1863年)の造営で、明治4年(1871年)と数回にわたり修造、改修をしている。境内には鷹狩りの途中で休息した「徳川家光」手植えした「松の大木」、他に「イチョウ」「モッコク」などの大木が林と化している。主祭神は天御中主命、伊弉諾命、伊弉冉命。今は涸れているが昭和40年頃以前は池に泉が湧いていたことから地域の地名「和泉」の由来になった。北野神社、御嶽神社 山神社、稲荷神社の境内社、隣接する「龍光寺」は当社の別当寺で、近くには当社の境外末社「貴船神社」がある。1708









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする