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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「座間谷戸山公園」では「サルスベリ」が東口広場を彩る!!

2017-07-28 18:25:44 | 公園・庭園
座間谷戸山公園」のパークセンター前の「東口広場」を今たくさんの「サルスベリ」が彩っている。夏らしい彩りが欲しいこの時季、暑さの中でも元気に花を咲かせてくれるサルスベリは別名「百日紅」で、その名のとおり初夏から秋までの長いあいだ鮮やかな紅色やピンク、白などの花を咲かせている。和名のサルスベリ(猿滑)は猿も滑って落ちてしまうほど樹皮がツルツルしている様を表している。花言葉の中で木の外観に由来するものが枝先に花が群生する姿が華やかで堂々としていることから「雄弁」、また「愛嬌」、「不用意」はサルでも滑りそうなほどツルツルとした幹にちなんでいる。10月頃まで咲き続ける希少な花木である。(1707)






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霧がかかった日光三名瀑のひとつ「霧降の滝」

2017-07-28 10:55:04 | 渓谷&断崖
日光市所野にある「霧降の滝」は古くから「華厳の滝」、「裏見の滝」と並んで「日光三名瀑」のひとつに数えられている。日本の滝百選にも選ばれている。利根川水系の板穴川の支流霧降川にかかる霧降の滝は上下2段になっており途中岩に当って霧のような飛沫になることから「霧降の滝」と言われるようになった。上滝は25m、下滝は26mで落差は全長75m。幅は兆部で3m、下部で15mにも広がっている。あいにくの雨模様で観瀑台から見る数百メートル先の「霧降の滝」は本当に霧がかかって幻想的な美しさを創り出していた。この名勝に魅せられ江戸時代を代表する浮世絵師「葛飾北斎」も描いている。(1707)








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