相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第41回 神奈川大和阿波おどり 2017」雨の中スタート!!

2017-07-29 21:45:03 | 阿波踊り

今日29日(土)と30日(日)の2日間に亘って開催される真夏の大和の風物詩「第41回 神奈川大和阿波おどり」が初日を迎えた。昭和52年新橋通の商店街の若者有志から始まった大和の「阿波おどり」は今年41回目を迎えすっかり代表イベントとして定着し県最大の「神奈川大和阿波おどり」となった。昨年は2日間で20万人超える大勢の人出で賑った。果たして今年は?大和駅に降り立つと生憎の雨模様、東口、西口へ出ると多くの露店、大勢の見物客で埋め尽くされていた。今年は「あずま連」、「けんせつ連」、「耕心連」、「笑星連」、「ガスター連」、「新橋蓮」「みずき連」など地元連16チームの他、全国から友情連が集合、本場徳島からは「はぐれ鷗連」、郡山から福島阿波おどり教会連、厚木から「ちどり蓮」、東林間から「東林間連」ほか横浜、開成、大月、町田、高円寺29チームが参加し中央通、商栄会、新橋通り、東側プロムナード、銀座通など11会場で踊りが繰り広げられた。中には外人の女性も参加の連もあり国際色豊かとなった。阿波踊りは精霊踊りや念仏踊りが原形であるといわれ、三味線、太鼓、鉦鼓、篠笛などの2拍子の伴奏に乗って踊り手の集団「連」が踊り練歩く。特に大太鼓の打音はお腹にずしんと伝わってくる。「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々」と唄われる。リズミカルで軽快な踊りには独特の手の動き、足の運びが欠かせない。「ヤットサー ヤット ヤット」で街中が踊りだした。明日まで大和は夏の夜に舞い、踊る情熱の暑い嵐に包まれる。(1707)
















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「座間ひまわりまつり 2017」 「栗原会場」まつり後の今!!

2017-07-29 10:02:46 | ひまわり・ひまわり祭り
夏の代表花、座間市の市花「ひまわり」を主役とした夏のイベント「座間のひまわりまつり2017」が7/21から開催された「栗原会場」は7/26に終わった。ここ栗原会場は5面のエリアに10万本のひまわりが植えられている。祭り期間中快晴の夏空のもと黄金の大が咲き揃っていた。第一会場の「展望台」前のエリアがまだ蕾であったが、今日訪れると満開となっていた。初旬の台風で茎が倒れた個所もあるがまだ十分ひまわりの美しさを残しており数十人が撮影に鑑賞に訪れていた。8/10から「座間会場」へバトンタッチされる。(1707)








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