相模原市下溝に市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。花が少なくなるこの時期に暑さに強い「ひまわり」が芝生広場の奥にある「森の木展望台」の前にさほど大きくないがそれでも300㎡はありそうな「ひまわり畑」がある。正確な本数は分らないが、この「ひまわり畑」にはやや小ぶりの明るい黄色と濃い黄色の「ひまわり」が２種類数千本が植え付けされている。七月初旬だというのに今、可愛らしい黄色の花弁を広げて咲き始め見頃を迎えそうである。台風が接近中であるが、夏の代表花「ひまわり」はどこか心を明るくしてくれる花である。移り行く旬の表情を追撮していきたい。(1707)
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