相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

現町名の由来となった「豊石神社」

2015-02-25 08:25:55 | 神社
知多郡武豊町明神戸60(247号線・武豊川脇信号直ぐ東)に鎮座「豊石神社」はある。創建は不詳、祭神は日本武尊、姫大御神、須佐之男命である。明治11年「長尾村」と「大足村」二つの村が合併する時にそれぞれの村の産土神である武雄神社と豊石神社の頭文字をとって武豊村となり、現町名の由来ともなった由緒ある神社である。信号角に入口はあり広々とした境内には多くの松が植えられている。両脇には石灯籠が並んでいる参道を進むと正面に入母屋造りの「拝殿」、檜皮葺の「本殿」が建立されています。境内社として「白山社」、「金刀比羅社」、「八幡社」、「熊野社」、「秋葉社」、「津島神社」がある。毎年7月に開催される「蛇車まつり」では区内の「山車の曳き回し」や手筒花火を山車の上から振る「蛇ノ口花火」でよく知られまつりには賑わうらしい。一度は見てみたいものである。(1502)












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