4月19日からはじめた真壁地域のリーフレットの配布も、ようやく終わりが見えてきました。1ヶ月で終わる計画でしたが、5月の連休のダウンがきき、遅れてしまいました。
昨日と一昨日の2日間で、山尾、山口、羽鳥、南椎尾、酒寄のミカン農家と山麓地帯を集中的に配布しました。
真壁の山麓は、岩瀬と違って、傾斜が急なことです。
だから、今日は、さすがに太物の筋肉が痛いです。
今日は、平場の谷貝地域を配布しました。
傾斜がないため、自動車の停車場所に気を使わなくてすむことが気が楽です。
谷貝地域は、小玉スイカの最盛期で、40年ぶりにあった教え子さんの家で、スイカをいただいてきました。昔のハンドボール部の顧問の時代の話に花が咲きました。私は、全くの素人で、2年間、ハンドボール部の顧問をしたのです。
翌年、国体の選手となる先生が赴任したとたん、同じメンバーなのに、いきなり県のベストエイトになったのです。専門家というのはすごいと、私も、その生徒さんも感じたそうです。
谷貝は平場ですが、農家の入り口が広く、配付の効率は上がりません。
でも何軒か、知り合いの家に出くわし、なつかしい話ができたのは幸いでした。
真壁高校赴任したての、思い出がよみがえって、真壁高校の校歌、「真壁、真壁、心のふるさと」の最後の文句が思い出されるこの頃です。
それだけ、年をとったのかもしれません。