菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

「ピンクのチラシ」が真壁町地区内に折り込まれなかった理由

2022年12月22日 16時24分00秒 | 議員活動
 今日、私は、「新しい桜川第71号」の折り込みに、昨日とは別の、真壁町にある新聞販売店に行ってきました。そこで聞いた話です。
 
新聞販売店主人
 「キクチさん、これはいつ入れるの」
キクチ
 「12月25日にお願いします。」
新聞販売店主人
 「この前、エノキド氏がピンクのチラシをもってきたが、おれは断ったよ」
キクチ
 「それが、岩瀬では、2つ新聞店が、選挙中はまずいと判断し、選挙が終わってから入れたんですよ。終わったからですから、セーフですかね。選挙中だとスレスレですよね」
新聞販売店主人
 「おれは言ってやったんだ。この前は(8月12日のキクチ誹謗中傷ビラ、「二股膏薬のコウモリ男」)、あんたにだまされたんだ。『隣の新聞店も入れたから』というから、それを信用して入れたんだ。ところが、隣は入れてなかったんだんってな。もう、おれはアンタを信用しない。今度も入れないと断ったよ」
 キクチ
 「選挙中に、他人を誹謗中傷するチラシを配布するなんて、ひどいですよ。隣は、今回も入れなかったと聞いてきました」

 そんなわけで、真壁地区では、12月の県議選では、観音川沿いの谷貝地域には、「折り込まれ」ましたが、中心部には、ピンクのチラシは、入りませんでした。
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