桜川市ソフトボール岩瀬支部春季大会の組み合わせ決まる

　5月9日夜、標記大会の組み合わせ抽選会が行なわれ次のように決まりました。

　　１門毛ーー
　　２久原ーー

　　３西友部ーー
　　４元岩瀬Eーー

　　５松田ーー
　　６池亀ーー

　　７鍬田ーー
　　８西小塙３ーー

　　９元岩瀬Bーー
　１０下泉ーー

　１１東区ーー
　１２加茂部ーー

　１３稲ーー
　１４堤上ーー

　１５駅前ーー
　１６富谷ーー

　私のパソコン技術の関係で、組み合わせの「山型」が作れせんので、１回戦だけ掲載します。

　日程は、５月２０日、２７日です。予備日は６月３日
　　開会式　午前８時　試合開始　８時半
　　　ライン引き　７時

　注）ソフトボールも最盛期は８９チームあったのですが、今は２０チームです。今回は４チーム棄権です。

　　　　

　

いよいよ小池晃参議員を招いての日本共産党演説会が迫ってきました

　

　安倍政権を追い詰めた論戦でおなじみの小池晃参議院議員（日本共産党書記局長）を招いての、演説会が５月１３日に迫って参りました。
　私は何回も小池氏の話は聞いていますが、本当にわかりやすい話です。
上の写真は、小池氏が、筑西市の県議選挙の応援で、下館市民会館に来たとき、接待係をしていたとき控え室で撮ったツーショットです。
　

　日程は次の通りです。

　日本共産党演説会　５月13日（日）　午後2時から　つくば国際会議場
　　　　
　　お話する人　　小池晃　日本共産党書記局長
　　　　　　　　　梅村さえこ　参院選比例代表予定候補
　　　　　　　　　大内くみ子　参院選茨城選挙区予定候補
　　　　　　　　　　　

　　12月実施の県議選挙予定候補
　　　　
　　　　山中たい子県議（つくば市区）

　　　　上野たかし県議（取手市区）
　
　　　　江尻かな県議（水戸市・城里区）
　　
　　　　　　　　　　

「空転の国会の根本原因は与党の姿勢にある」ー森本毅郎氏のコメント

　私は、いつも朝６時半から始まるTBSのラジオ番組「森本毅郎　スタンバイ！」を聞いている。８日放送の分の一部を紹介したい。
　それは、７時直前の「新聞読み比べ」という部分です。

　今回の野党の審議拒否に関連して、多くの全国紙は、紹介しました。
　
　・産経　「審議拒否に限界　折れた野党」
　・読売　「野党　欠席戦術に限界」
　・朝日　「空転国会　折れた野党」
　
　・毎日　「与野党　世論を考慮」

　この中で、森本氏は、「毎日が一番冷静な見方ではないかと思う」。
　
　さらに森本氏は、「なぜ野党がこれだけ空転を続けてきたかといえば、与党の強行姿勢、根本は与党の態度にあったわけですから」といっています。

　さらに、「与党が（元首相秘書官の）柳瀬氏の国会出席を決めたから野党が国会正常化に応じた。むしろ与党が折れたのではないか。野党が一方的に折れて、与党は正しいことをやっていて、野党がずっと審議拒否しているみたいな格好になっているのはいかがなものかと私は思いますね」とコメントをしています。

　注）私も、この全国紙の見出しには、違和感を感じていました。だって、「柳瀬氏の参考人招致を『認める方向』で」と持ち出してきたのは、与党の側だからです。証言をする前に、証言する内容の方向性が明らかになるなんて、こんなアホなこと、へいぜんとして行なわれるのが、国会なんだと・・・・・・。




　
　

暴言連発の麻生財務大臣の「KY＝空気読めない」人柄

　麻生財務大臣の暴言が止まらない。
　「どの組織でも改ざんはありうる。組織全体全体ではなく、個人の資質によるところが大きかった。」
　
　注）たとえ改ざんがあったとしても、公式の場で、「改ざんがありうる」なんて言ってしまったら、アウトです。
　
　「私どもとしては、大阪地検の答えが出ないと、なかなかできない」
　注）与党側は、苦心のすえに、「改ざん前の決裁文書全体を提出するよう努力する」と答えているそばから、それを平気で否定する発言をしたのです。

　「セクハラ罪という罪はない」
　注）財務省という官僚組織は「前事務次官にはセクハラがあったことは否定できないとして処分した」と発表しているのに、トップの財務大臣がそれを否定しているのです。

　全く、自分の置かれている状況がわかっていないようである。

　私は、昔（１０年前）、水戸駅前で、麻生首相の演説を聞いたことがある。私が水戸南高校に１年間だけ勤務していたときである。当時は、通信制の担当であったので、その日は授業はなく、添削の仕事を中断して、水戸駅前に歩いて行った。
　
　まずはじめに切り出した話が、「葛飾区の話」であった。マンガ好きの麻生氏は、「こち亀」のマンガの主人公が銅像になった話をしたつもりであった。
　しかし、聞きに来た方々の多くは年配者で、「男はつらいよ」の「生まれは葛飾柴又」を思い出し、想像したのは「寅さんの渥美清」の像であった。

　多くの聴衆は、麻生首相の話に、「キョトン」として、まったく、反応しなかった。

　これには、麻生氏もがっかりして、「なんだ、こち亀のマンガも知らないのか」と言わざるを得なかった。
　これほど、空気が読めない人は珍しい。

　案の定、首相の在任も長くなかった。