新中核病院建設の枠組みとなる基本計画・基本構想の策定費(1050万円)を筑西市と折半する補正予算を審議する臨時議会が、11月10日(木)3時から開かれます。
それを前にして、4日(金)に「中核病院を考える会特別委員会」が開かれ、議会として、臨時議会にどのように臨むかの意見を交流しました。今回は、議会の委員会として、新聞記者の傍聴(毎日新聞記者)を認めましたので、委員会の様子は、11月5日(土)の毎日新聞に報道されています。見出しは、「補正予算は賛否拮抗」と報道されています。
新中核病院に対して、議員の方々が、どのような議論をするのか、ぜひ、注目してください。多くの方々の傍聴をお願いします。
私は、「国がお金を出してくれるプラン(地域医療再生計画)に乗らないと、中核病院そのものがご破算になる。建設場所が筑西市竹島地区になるということには不満があるが、補正予算には賛成せざるをえない」という立場で臨みます。