菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

県西地域から初の共産党県議を誕生させよう

2010年10月24日 21時17分31秒 | 議員活動

 10月23日(土)、筑西市で「鈴木さとし県議予定候補」の事務所開きがあった。地元では抜群の信頼がある筑西市議団長・鈴木さんだけのことはあり、150人以上の方々があつまってくださった。私も、隣の市の共産党議員ということで、激励と連帯の挨拶をさせてもらった。

 昨年の夏、私も、県議選挙に挑戦した。「県西初の共産党県議」をがキャッチフレーズであった。10000票をいただいたが、届かなかった。今回も、キャッチフレーズは、「県西初の共産党県議の誕生」である。これだけ地元の人々から応援をいただいている鈴木さとしさんなら、がんばり方次第では、おおいに実現の可能性はたかい。

 事務所開きの熱気におされて、23日、24日と街頭演説を計37箇所でおこなった。少し、がんばりすぎてノドがいたいたい。下館地域では鈴木さんは知られていても、協和・明野・関城ではまだあまり知られていない。今後も、大いに宣伝にがんばろうと思う。


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はじめての総務常任委員会

2010年10月24日 21時05分58秒 | 議会

 10月22日、委員会審議の日である。本会議の開会時間は10時だが、委員会審議は9時からはじまった。総務委員会の審議項目は多数にわたる。私が、事前に用意して言ったのは、「ふるさと寄付金」、「同和問題」、「費用弁償」の3つであった。

 「費用弁償」は奇妙な名目で、費用実費でもないし、手当てでもない。今、多くの議会では、オンブズマンの影響もあり、廃止がはじまっている。桜川市の費用弁償は、1日2000円と、他の議会に比べれば低い。しかし、低いからといって、名目がよくわからないお金をもらうのは筋がたたない。総務委員会では、「廃止」の方向を確認することができた。あまりにもあっけなく廃止の方向が確認できたので拍子ぬけした感すらあった。本会議でどのようにうけとられるか、見守っていく必要がある。

 朝9時にはじまった委員会は、お昼の休憩をはさんで、午後3時前におわった。決算議案書を見続けていた。さすがに疲労感を覚えた1日であった。


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