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菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

「高橋誠一郎の幟」を掲げ、21か所で街頭演説

2023年09月26日 16時36分17秒 | 議員活動
 昨日は、日曜日の疲れ(高橋誠一郎の幟の出し入れ)で、肩と腹筋の疲れがでて、演説を休みました。朝もぐっすり寝たのですが、夜も9時過ぎには寝てしまいました。とにかく、マル1年ぶりに20カ所も演説したのですから、相当疲れていたのですね。体もなまっていたのです。



 今日は、午前中は、鍬田、常磐町、西区、東区と残った箇所を12か所演説しました。
演説内容も、少し変えましたので、書いておきます。

衆議院選挙候補者交代と菊池のぶひろの議会報告

●〇〇地区のみなさんこんにちは。いつもお世話になっています、日本共産党の市会議員菊池のぶひろです。今日は、衆議院選挙のお話と議会報告にまいりました。
●まず、衆議院選挙の話です。これまで、長い間お世話になりました大内くみ子さんは、引退しました。高橋誠一郎さん、高橋誠一郎さんに、候補者が変わります。
今度の茨城1区からは、高橋誠一郎をどうぞ、よろしくお願いします。
高橋誠一郎さんの紹介をいたします。
高橋さんは、大分県の生まれです。18歳のとき、茨城大学教育学部に入学し、茨城大学で日本共産党に加わりました。大学卒業後は、しんぶん赤旗の記者として、茨城県の全地域を駆け巡っ
てきました。
水戸地方裁判所が、東海第2原発再稼働を認めない判決」を出した時、高橋誠一郎記者は、その判決を、法廷で、直接聞いていました、そして、「水戸地裁、東海第二2原発再稼働認めず」の記事を書いたのです。歴史的な判決に立ち会うことができた記者です。30キロ圏内に91万人が住む首都圏ただ1つの原発。事故が起きたら避難できません。
高橋誠一郎さんは、28歳と若い候補者ですが、しんぶん赤旗の記者として、茨城県全域を駆け巡った経験は、政治家になる力量を十分そなえた人ではないでしょうか。茨城の若い力、高橋誠一郎さんに、大きなご支援、よろしくお願いします。

●市議会報告に移ります。
・みなさんの心配の一つに、マイナンバーカードの問題があるのではないでしょうか。とくに、保険証との紐付けの問題、マイナ保険証の問題です。高齢者には暗唱番号を覚えきれない人が多くいます。日本共産党は、紙の保険証を無くすことには反対です。これからも、紙の保険証の継続を求めて運動を進めます。
・もう一つは、交通弱者の問題です。この10月から、デマンドタクシーとヤマザクラGOミニが無くなります。ヤマザクラGOミニの廃止には反対の声はいただいておりません。しかし、デマンドタクシー制度には、なくさないでほしいとの声もいただいています。この問題の解決は、大きな課題と考えています。

●みなさん、今の岸田自公政権は、滅茶苦茶ではないでしょうか。9月13日、岸田文雄首相は内閣改造をしました。まるで「人事異動」のキャンペーンです。
政策をみると、大軍拡、高物価、少子・高齢化のなどの問題はもちろん、マイナンバー・インボイス、統一協会との癒着、原発汚染水(アルプス処理水)海洋投棄など、今、批判を浴びている問題はおいてきぼりです。
 マスコミも、「問題には頬かむり、開き直り内閣」と報じています。

●日本共産党は、党を創立して101年目を迎えました。茨城県では、日本共産党は今まで1人の国会議員しか誕生させておりません。筑波町の池田峰雄議員です。
 今回、新しい候補者、高橋誠一郎さんが挑戦します。多くのみなさんに、28歳の青年候補・高橋誠一郎さんへの大きなご支持を訴えまして、この場を借りてのお話、終わりとさせていただきます。
 ご清聴ありがとうございました。

 午後は、御領地区に行き、9か所演説できました


 やっぱり疲れました。


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猛暑去り、やっと街頭演説ができました

2023年09月24日 13時44分52秒 | 議員活動
 昨日から、なんとか猛暑が去ってくれました。街頭演説に立つのは、昨年9月の市議選以来です。



衆議院選挙候補者交代と菊池のぶひろの議会報告

●〇〇地区のみなさんこんにちは。いつもお世話になっています、日本共産党の市会議員菊池のぶひろです。今日は、衆議院選挙のお話と議会報告にまいりました。

●まず、衆議院選挙の話です。長い間お世話になりました大内くみ子さんから、高橋誠一郎さんに、候補者が変わります。長い間お世話になり大変ありがとうございました。
今度の茨城1区からは、高橋誠一郎、高橋誠一郎さんがお世話になります。
高橋誠一郎さんの紹介をいたします。

高橋さんは、大分県の生まれです。18歳のとき、茨城大学教育学部に入学し、茨城大学で日本共産党に加わりました。大学卒業後は、しんぶん赤旗の記者として、茨城県の全地域を駆け巡ってきました。新聞記者として、水戸地裁が「東海第2原発再稼働を認めない判決」を法廷で聞いて、その報道記事を書いたのも高橋誠一郎記者でした。30キロ圏内に91万人が住む首都圏ただ1つの原発。事故が起きたら避難できません。

高橋誠一郎さんは、28歳と若い候補者ですが、しんぶん赤旗の記者として、茨城県全域を駆け巡った経験は、政治家として十分の力量があることを示しています。茨城の若い力、高橋誠一郎さんに、大きなご支援、よろしくお願いします。

●市議会報告に移ります。
・みなさんの心配の一つに、マイナンバーカードの問題があるのではないでしょうか。とくに、保険証との紐付けの問題、マイナ保険証の問題です。高齢者には暗唱番号を覚えきれない人が多くいます。日本共産党は、紙の保険証の廃止に反対し、無くすことがないように求めています。
・もう一つは、交通弱者の問題です。この10月から、デマンドタクシーとヤマザクラGOミニが無くなります。ヤマザクラGOミニの廃止には反対の声はいただいておりません。しかし、デマンドタクシー制度には、なくさないでほしいとの声もいただいています。この問題の解決は、大きな課題と考えています。

●みなさん、今の岸田自公政権は、滅茶苦茶ではないでしょうか。9月13日、岸田文雄首相は内閣改造をしました。まるで「人事異動」のキャンペーンです。
政策をみると、大軍拡、高物価、少子・高齢化のなどの問題はもちろん、マイナンバー・インボイス、統一協会との癒着、原発汚染水(アルプス処理水)海洋投棄など、今批判を浴びている問題はおいてきぼりです。
 マスコミも、「問題には頬かむり、開き直り内閣」と報じています。

●日本共産党は、党を創立して101年目を迎えました。茨城県では、日本共産党は今まで1人の国会議員しか誕生させておりません。筑波町の池田峰雄議員です。
 今回、新しい候補者、高橋誠一郎さんが挑戦します。多くのみなさんに、28歳の青年候補・高橋誠一郎さんへの大きなご支持を訴えまして、この場を借りてのお話、終わりとさせていただきます。
 ご清聴ありがとうございました。




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「教育振興費の増額を求める陳情」の結果の説明に、残り6校を訪問

2023年09月16日 10時18分50秒 | 議員活動
 9月13日(水)には、真壁地区の樺穂小学校、桜川小学校、谷貝小学校、桃山学園の4校を訪問しました。
 桜川中学校は、校長、教頭が不在で、教務主任の先生の対応でしたが、以前、岩瀬小校長の榎戸元校長が再任用と形で勤務していましたので、話が弾みました。
 また、桃山学園では、3月まで、市の指導課長あった方が、新校長であったので、ここも話が、スムーズに進みました。
 1日おいて、残った2校(岩瀬東中、南飯田小)は、15日に訪問しました。
 岩瀬東中の村田校長は、以前、桃山中で会ったことがあり、昔話に話が進みました。
 南飯田小の校長は、つくば市の方であり、教頭は、笠間市でも友部地区の方なので、「教育後援会」の存在そのものに理解がなく、その説明から入りました。
 
 どの学校も、暖かく歓迎していただきました。さすがに、3日間で、13校も訪問するのは、体力的も疲れる訪問でしたが、行って良かった訪問と考えています。

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「新しい桜川第75号」が9月17日(日)に折り込まれます

2023年09月15日 07時14分59秒 | 議員活動
「新しい桜川第75号」が9月17日(日)に折り込まれます。
9月議会では、菊池議員は8項目にわたって一般質問したので、続報として、2回目も出すことになり、一昨日と昨日にわたって、新聞販売店に折り込み依頼をしてきました。
 
 主な記事は次の通りです。
●菊池議員の総括質疑
「基金が100億円を超えたが、適正金額はいくらと考えるか」
●温水プール「サンパル」の現状と今後の対策」
●ふるさと納税制度の現状とこれからの対策
●補聴器購入の公的助成
●県の水道広域化にどう対処するか


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桜川市青少年の主張大会に参加

2023年09月10日 16時54分00秒 | 議員活動
 今日は、午後1時半から、シトラスで開けれた「桜川市青少年の主張大会」に参加してきました。文教厚生委員会委員長の代理として、参加したものです。

 

 



 発表者の氏名と学校名と発表主題を紹介します。

1,江尻一花 岩瀬東中1年
  未来をどういきるか

2,倉田桃花 岩瀬西中3年
  「笑顔の力」を信じて

3,仙波永羽 桃山学園9年
  大切なプレゼントを抱えて

4 高久 鈴 桜川中2年
  奇跡の命

5,高橋美羽 岩瀬西中3年
  「一人一人にあった教育を」

6、長瀧真樹斗 大和中3年
  桜川市に人を呼びたい

7,深谷心美 大和中3年
  ドリームボックス

8、村上晴香 桃山学園9年
  「本物」に会いに行こう


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