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菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

稲田朋美防衛相二題

2017年01月31日 11時11分42秒 | 国際・政治
 稲田朋美防衛大臣は、話題には事欠かない人である。

 1月30日のしんぶん赤旗は、「言葉の危機の時代」と題した特集で、歌人・永田和宏さん(京都産業大学教授)の歌を大きく取り上げている。

  
  不時着と言ひ替へられて 海さむし 言葉の危機が 時代の危機だ

  もちろんこの歌は、昨年末の沖縄でのオスプレイの墜落を、「不時着」と言い替えたものを歌っています。もちろん言い換えて発表したのは、稲田朋美氏です。
 
 作者の永田氏は、「海さむしと言うところに思いがあります。海に墜落し大破したのになんで墜落なんだ。こんな言い替えに見られる、時代のある種の寒さ、恐ろしさをどこかで出したかった。海さむし、という一句でかろうじて詩になった感じがします」と語っています。
 
  Post-truth 他所事(よそごと)ならず 無表情に 衝突と言ひて 去りゆく女人

 この女人とは、ここでも稲田朋美氏です。
 
 永田氏は、この歌の説明を次のように語ったいます。

 この歌は、自衛隊が派遣された南スーダンの状況を「衝突」だ、戦闘ではないと平然と言い換えることの怖さです。文化というのは言葉です。言葉に対する慎みを失ったらどうしようもない。私は公の場で政治的発言をしてこなかったのですが、3年前から、憲法がどうにでも解釈されてしまうことにすごく危惧を感じて、少し、発言するようになりました。

 「ポスト・トゥルース」(ポスト真実)は、トランプ現象でもあり、イギリスのEU離脱にさいして起きた意図的な言い換えをさした世界的な言葉ですが、怖いのは、日本の国内という気がします。「他所事ならず」というのは、現在の日本がそうだし、実は戦前の日本もそうだったわけです。


 1月31日の新聞では、昨日の国会論戦での稲田朋美氏の発言が話題になっています。

 「女性の割合を引き上げるために能力が劣っていても登用するなどというのはクレージー(狂っている)以外何ものでもばい」 この言葉は、2007年7月に、「別冊正論」に稲田氏が寄稿した文章の一節です。
 参議院予算委員会で、民進党の蓮舫氏が取り上げました。
 
 私には、なんだか、稲田氏が自分のことを言っているようにしか思われないのですが。
 安倍首相好みのウルトラ右翼発言が気に入られれ、「能力が劣っていても防衛大臣になってしまった」
 







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桜川市冨谷の伊沢正名さん(糞土師)が「葉っぱのぐそをはじめよう」という本を出しました

2017年01月22日 23時19分08秒 | 国際・政治
 冨谷に伊沢正名さんというキノコの写真家がいることはご存知の方が多いと思います。
 その伊沢さんは、現在は、自ら「糞土師」を名乗り、全国で講演をしておられます。

 このたび、山と渓谷社から、「『糞土思想』が地球を救う葉っぱのぐそをはじめよう」という題名の本を出版いたしました。価格 本体1400円 

 知らない方のために紹介させていただきます。

 伊沢正名
  いざわまさな 1950年、茨城県生まれ
  中学、高校と進むうちにしだいに人間不信に陥り、
  高校中退。1970年より自然保護運動を始め、
  1975年から独学でキノコ写真家の道を歩む。
  以後、キノコ、コケ、変形菌、
  カビなどを精力的にとり続けてきた。
 
  同時に1974年より信念をもってノグソを始め、
  1990年には伊沢流インド式ノグソ法を確立。
  これまでにしたノグソは1万3600回を越え、
  21世紀に入ってからの16年間でトイレでしたウンコは
  舌癌治療の入院中の6回を含め全部で9回。

  2007年~9年、「ノグソ掘り返し調査」を敢行し
  それまでだれも見ようとしなかった
  ウンコが土に還るまでの過程を生生しく記録した。

  主な著書
  「日本のきのこ」(山と渓谷社)
  「日本の野生植物 コケ」(平凡社)
  「日本変形菌類図鑑(平凡社)
  「カビ図鑑」(全国農村教育協会)
  「くう・ねる・のぐそ」(山と渓谷社)
  「うんこはごちそう」(農山漁村文化協会)
 
  


 

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今日は、酒寄、紫尾団地で18か所演説しました

2017年01月10日 16時55分08秒 | 国際・政治
 今日は、岩瀬からは一番遠くにある酒寄地区に演説に向かいました。
 初めは、酒寄市営住宅前で演説。それから、旧道にそって、演説していきます。昔は、この細い道を大型バスが通っていたのですから、こんなことを思い出しながら、演説していきます。
 さすがに、筑波山の山容が違います。

  

 

 酒寄地区を10ヶ所終わったところで、つくし湖で小休止。

 

 ここまで来たのだから、薬王院に行きたくなり、薬王院に向かいました。
 ここは、今から45年前、薬王院の近くにいた教え子さんを訪問して以来、久々です。
 教え子さんの家からは、歩いて行けましたが、今は、つくし湖からの舗装道路ができ、教え子さんの家からは通れません。

 3連休のあとでもあり、人影は見えません。
 いくつか写真を撮ってきましたので紹介します。

 

 三重塔です。

 

  

 この写真を撮っているとき、山登りの人と行き会いました。薬王院のお墓の脇に、筑波山への登り口があるのです。頂上まで2.9キロとの標識がありました。聞いてみると、3時間で往復できるとのことです。

 その後、真壁の町中へ戻り、丸三で遅い、昼食休憩です。

 今日は、体調も良いので、再び、紫尾にいき、紫尾団地を8ヶ所演説して、今日の日程を終わりとしました。



 
 
 

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NHK日曜討論で志位委員長の発言から②8時間働けば普通に暮らせる社会

2017年01月10日 09時25分32秒 | 国際・政治

 どうする「働き方改革」
 8時間働けば普通に暮らせる社会
 -残業時間の法的規制、非正規から正社員の流れをつくり、最賃1500円への引き上げを


 島田敏男解説委員
 共産党は長年にわたってですね、労働者の雇用状況の改善と、このテーマに取り組んできた。それで、最近、安倍首相が長時間労働の助成や同一労働同一賃金の実現、こういったことも掲げるようになってきた。この労働者にプラスになることを、これを実現していくためには、政府・与党と協力することもありうるという立場でしょうか。

 志位委員長
 やはり、いまの働く人の状況というのは非常に深刻ですから、政府もそれに目をつむることはできなくなってきている。そういう状況だと思う。
 ただ、私は、安倍首相は、言っていることとやっていることが違うと思ううんですよ。

 「非正規という言葉をなくす」とおっしゃっていますが、実際にやったことは、労働者派遣法の大改悪です。これまであった派遣受け入れ期間は「原則1年、最大3年」、3年経ったら正社員にするという「期間制限」を取り払ってしまった。非正規雇用労働者がふえる一方になります。

 それから「長時間労働の是正」とおっしゃいますが、やろうとしていることは、どんなに残業をやってっも残業代を1円も払わなくてもよいという制度をつくる「残業代ゼロ法案」を押し通そうとしている。こんなことをやれば、過労死・過労自殺がいっそうひどくなります。

 いまやるべきは、残業時間の上限を法律で規制する労働基準法を抜本的に改正をやって、長時間・過密労働をなくす。
 労働者派遣法を抜本改正して、非正規から正社員の流れをつくる。
 最低賃金は時給1500円をめざす。一言でいって、「8時間働けばふつうに暮らせる社会」-これをつくるという方向の、本当の「働き方改革」を進めるべきだと思います。



 

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共産党志位委員長の党旗びらきの挨拶から②「ポスト真実」の政治=嘘・偽りの政治と、安倍政権の正体

2017年01月08日 12時21分46秒 | 国際・政治

 安倍政権は、安保法制=戦争法の強行という立憲主義を破壊する暴挙をきっかけにして、暴走政治、強権政治の歯止めをなくしてしまっています。

 それは昨年秋の臨時国会でむき出しの形で表れました。TPP協定・関連法、年金カット法、カジノ解禁推進法という3つの大悪法を、国民多数の反対の声を押しつぶして強行採決で押し通した。

 南スーダンPKO(国連平和維持活動)に派兵されている自衛隊に「駆けつけ警護」などの新任務付を強行し、沖縄に対しては基地押しつけの異常な強権をふるう。どれもこれも国民の不安、批判、反対はお構いなしです。

 「それなのにどうして内閣支持率が高いのか」。こういう疑問もあるかもしれません。しかし、”高支持率”の内実はきわめてもろいものだと考えます。

  ポスト真実(ポスト・トゥルース)

 イギリスのオックスフォード出版局は、昨年注目を集めた言葉として、「ポスト真実(ポストトゥルース)という言葉を選びました。「ポスト真実」の政治とは、事実に基かない主張、つまり嘘(うそ)・偽りを繰り返すことで、人々を扇動し、うねりを作り出す政治を示す言葉であります。

 アメリカの大統領選挙でのトランプ氏の言動などが、「ポスト真実」の政治の見本とされています。米国のサイトで「ポリティファクト」というサイトがあります。大統領選挙の候補者や政府高官などの言動などが、ウソか本当かを分析してるサイトですが、「ポリティファクト」によりますと、選挙戦でのトランプ氏の発言は、「ほぼウソ」「ウソ」「真っ赤なウソ」の三つを合わせると、何と69%を占めたというのです。

 ただ、「ポスト真実」の政治=嘘・偽りの政治は、トランプ氏の専売特許ではありません。安倍首相も負けていないではありませんか。

 福島原発事故の汚染水対策の見通しすらないのに、「完全にコントロールされている」と言い放つ。

 南スーダンでは内戦が深刻化しているのに、「首都ジュバは比較的落ち着いている」と繰り返す。

 強行採決を繰り返しながら、「わが党は、結党以来、強行採決をしようと考えたことはない」と平気で答弁をする。

 安全法制=戦争法で「戦争する国」への暴走をしながら、真珠湾訪問では「不戦の誓いをこれからもつらぬいてまいります」と言ってはばからない。

 どれもこれも嘘・偽りばかりです。それを巨大メディアが無批判に垂れ流し、国民のなかにある幻想を作り出しています。

 しかし、しょせんは嘘・偽りにすぎません。安倍政権は嘘と偽りでつくられた「虚構の政権」であります。真実の光、事実の光をあてれば必ず崩壊します。

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 私も街頭演説で、この嘘・偽りに、真実の光、事実の光をあてる街頭演説をしているつもりです。

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