社会保障の連続改悪をストップし、拡充をすすめます
消費税が増税されても、社会保障は「充実」どころか改悪の連続です。
安倍政権は、生活保護の削減、介護報酬・診療報酬の引き下げなどによって、毎年平均3300億円ペースで社会保障予算の「自然増」抑制を強行し、それに加えて年金減額、マクロ経済スライド、70~74歳の医療費引き上げなどの改悪を続けてきました。
さらに今後も連続的な改悪が検討されています。
日本共産党は、安倍政権による社会保障切り捨ての暴走をやめさせ、充実をすすめます。
年金削減をストップし、低年金を底上げして”減らない年金、頼れる年金”を実現します。
国の責任で、高すぎる医療費の窓口負担や特養ホームの待機者、保育所の待機児をなくします。
国民生活の基盤である社会保障の充実は、家計をあたため、地域に新たな仕事と雇用を生み出し、経済再生にも貢献します。