今朝の茨城新聞には、「桜川市SCにベイシア出店」の見出しで、記事を書いています。紹介します。
桜川市SCにベイシア出店
25年開業へ市が協議
桜川市の北関東自動車道桜川筑西インターチェンジ(IC)周辺地域開発の一環でで、民間業者が進める「商業施設「桜川SC(ショッピングセンター)」(仮称)開発を巡り、市は10日、スーパーのベイシア(前橋市、相木孝仁社長)が出店へ向け協議を進めていることを発表した。
食品、衣料品、日用雑貨など幅広い商品を店舗内で扱うスーパー業態で出店する予定。2025年ごろの開業を目指す。
商業施設は17年から桜川市長方で整備計画が進められてきたが、進展が足踏みし、当時開発を担っていた業者が撤退。7月から不動産業の日計商事(栃木県佐野市、小林昌也社長)が開発を手がけている。
予定地は国道50号沿い南側に位置し、敷地面積は約8ヘクタール。市土地開発公社と民間が借地方式で土地を提供し、開発を進める。日計商事によると、ベイシアにのほかに飲食店など約10店舗の出店を見込み、テナントを募集している。
ベイシアは桜川SC出店テナント連絡調整会代表として、市、日計商事と協定を締結。出店に向け手続きを進めるとともに、テナントの建設方法や運営などについて協議する。
市はIC開通をきっかけに09年、周辺地区の都市整備構想を策定した。開発区域は約55・5㌶。18年にさくらがわ地域医療センターの東側約3・6㌶では住宅地造成が進められている。うち第一工区約1㌶については、来月10日に抽選会を開き、先行予約販売を始める。
(滝明沙華)
桜川市SCにベイシア出店
25年開業へ市が協議
桜川市の北関東自動車道桜川筑西インターチェンジ(IC)周辺地域開発の一環でで、民間業者が進める「商業施設「桜川SC(ショッピングセンター)」(仮称)開発を巡り、市は10日、スーパーのベイシア(前橋市、相木孝仁社長)が出店へ向け協議を進めていることを発表した。
食品、衣料品、日用雑貨など幅広い商品を店舗内で扱うスーパー業態で出店する予定。2025年ごろの開業を目指す。
商業施設は17年から桜川市長方で整備計画が進められてきたが、進展が足踏みし、当時開発を担っていた業者が撤退。7月から不動産業の日計商事(栃木県佐野市、小林昌也社長)が開発を手がけている。
予定地は国道50号沿い南側に位置し、敷地面積は約8ヘクタール。市土地開発公社と民間が借地方式で土地を提供し、開発を進める。日計商事によると、ベイシアにのほかに飲食店など約10店舗の出店を見込み、テナントを募集している。
ベイシアは桜川SC出店テナント連絡調整会代表として、市、日計商事と協定を締結。出店に向け手続きを進めるとともに、テナントの建設方法や運営などについて協議する。
市はIC開通をきっかけに09年、周辺地区の都市整備構想を策定した。開発区域は約55・5㌶。18年にさくらがわ地域医療センターの東側約3・6㌶では住宅地造成が進められている。うち第一工区約1㌶については、来月10日に抽選会を開き、先行予約販売を始める。
(滝明沙華)