コロナ禍で人通りの多い緑公園の散歩はずっと避けて人の姿の見えない農道だけを散歩していましたけど、桜が葉桜になり、散歩なさる姿もパークゴルフっを愉しむ人たちの姿も見えなくなったのでしばらくぶりに河川敷の緑公園を訪れました。1年ぶり、見るものすべてが 新鮮でした。
堤の桜並木の1本1本にはこんなプレートがついているんですよ。
約10年ほどの長期計画で町が町民に呼びかけて堤の桜並木を植樹したんですね。若木の桜もありますけども立派な太い桜の木にあるんです。でもその1本1本には町の呼びかけに応じて植樹された桜樹ですのでこんなプレートがつけられてその木の手入れもしているんです。今でも見事な桜並木ですけども10年もすれば名所になるんだとおもいます。町の誇りだと思っているんです。