忘れもしない昨年の１０月２１日、ハーレーの後ろに妻を乗せて走ってたら、、うっかり昭和通りのアンダーパスに入り込み、待ち構えていた白バイにまんまと青切符を切られた。やっと１年が過ぎ、１５点の持ち点が戻ってきた。
他に危険な道はいくらでもあるのに、あれは２輪虐めの規制としか思えない。私が免許を取った時は、あそこは二輪の通行が可能だった
次の更新からゴールド免許にはおさらばだけど、目立って取り締まられ易いバイクを普段から乗り回すので、免許の点数が残り少ないと心許ない。
昨日も、小田原厚木間の高速道路に白バイや覆面に取り締まられた場面に数件遭遇した。
取り締まりが厳しいから社会秩序は保たれるが、外国でレンタバイクで運転すると日本の制限速度は他に例がないほど低いとい感じる。
アエラのクランクケース内圧コントロールバルブ
が売れている。その効能たるや！
★ 強力なバックトルクを自然なエンブレに！
★ 車種や乗り方によって、最高30％の燃費向上！
★ 加速が鋭くなり、高速のノビが良くなる！
★ エンジンのピックアップが良くなり、振動も軽減！
★ アクセルの開閉によるギクシャク感がマイルドに！
★ ギアチェンジがスムーズになる！
過去にもこんな触れ込みの広告をクルマ雑誌に載せた、怪しいパーツや添加剤は数えきれない位あった。だってホントに効果があるなら、メーカーで標準装備するでしょ？って思うのがモノの道理だからだ。でも、瓢箪から駒ってことだってある。カスタムパーツの入り込む余地の少ない、BMWのR1200RTで試してみることにしよう。
快調に走ってくれるＭｙファトボーイだけど、問題も少しばかりあった。何せ４年使わなかったので、燃料コックのパッキンが硬化していささかガソリンが漏れる。
この年式の純正コックは走行中にリザーブにするのが困難なほど硬いので、よく社外のＰＩＮＧＥＬ製コックに換えたものだ。
オーバーホールキットもあるのだが、2万円に満たない金額なので、ユニットごと取り換えることにした。
ガレージを開けたら、床にガソリンが流れていたなんて事になったらたまったもんじゃない。古いバイクを維持するには、些細な部品交換を惜しんではいけないと思う。
広報車のVーRODマッスルが、週刊バイクTVの取材でメガ松戸にやってきた。
価格が 2,099,000円と、ナイトロッドスペシャルの2,341,000円よりも330,000円もお買い得なのが不思議だ。もうV-RODがデビューして8年なんだから、そろそろ、こんな新顔を加えてもいいと思う。今旬のモデルが数年後に色褪せるのを予想し、メーカーは常に新型を開発しているのだ。
