内圧コントロールバルブの効能如何に?

2008年10月26日 | BMW

 2 先日からR1200RTで試しているアエラの内圧コントロールバルブについて

※付けるまでは・・・

モトラッドの三宅マネージャー「社長、半信半疑自分のR1200GSに付けたら、効果あるんですよ」

社長「ふーん・・・でもホントに良ければ、メーカーが標準装備するんじゃないのかなぁ?」

DUCATIの黒川部長「私は、ああいったパーツの広告内容はあんまり信じません」

社長「そうだよねぇ」

※以降付けてからのハナシ・・・

山下工場長「どうですか?内圧コントロールバルブ?」

社長「エンジンの掛かりが良くなったみたい・・・2気筒のエンブレシャクリが少なくなって、常務(妻のこと)とタンデムで箱根行ったら乗り易かったよ」

山下工場長「R1200は元々、内圧を調整する機能が多少あるんですよ。R1100や1150に乗ってる人は効果がもっとあるでしょう」

社長「標準でそんなのあるの?(流石マイスターだなぁ)メーカーがコントロール機能を付けるってことは、内圧は大切なんだねぇ」

人は皆、周囲の人の評価を聞いて結果を判断したがるものだ。今週末もR1200RTでツインリンクもてぎまで大荷物積んで走って存分に試した結果、広告内容ほどの劇的な変化は感じられないけど、全域でレスポンスが向上して、エンブレがスムーズになったのは実感できた。¥ 26,250 と特別高価なモノでは無いので、今後、他の機種でも試してみたいパーツだ。


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