K1600GTLのカスタマイズ

2011年05月28日 | BMW

 来月の入荷が待ちどうしいBMWフラッグシップK1600GTL、今週トレーニングに行ってきたばかりの越川スタッフによれば、「アイドリングでクラッチ操作でスタートできるトルク」「伊豆スカイラインでギヤチェンジをせずに、高いギヤにホールドしたままハイペースで走れる」「モードを3段階に電子的に変更できるエンジン特性は、昨年発売されたS1000RRよりも明確に変更される」「質感の高いパニアケース」と興味深深の内容だ。

20110528_112708bmp そして、標準のステンレスのエグゾーストをオプションのアクラボビッチのチタンマフラーを取り付けた広報車に乗ると、パニアケースを外して乗ったほどの軽快感になるらしい。カタログによれば6kgの軽量化とのことだが、とすれば、二泊三日のロングツーリングに2人分の荷物をケースに満載したくらいの違いだ。そして、その排気音はノーマルよりもスポーティーな音を奏でるそうだ。

アメリカの広大なフリーウェイを走るなら重量はさして気にならないが、欧州の峠を走ると重さはネックになる。オプションで30万円以上するが、300万円の本体価格はお値打ちだから、軽量化、見た目、音色向上にチタンマフラーを手に入れるのも悪くないかも?

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