2月の輸入二輪車販売は

2016年03月05日 | 日記

暖冬だと思ったら、いきなり寒くなった2月の販売数は芳しくなく、期中に発表されたモデルも未入荷のハーレーが数字を落としたが、先日、発売されたツーリングモデル用の純正スポーツマフラーが予想以上に好調で、乗り換え需要にも影響するくらいだ。

いよいよ、スクランブラーの入荷も潤沢になったDUCATIが躍進、昨年、一人勝ちともいえたBMWはS1000RRのバックオーダーが未だにあるので、今後のニューモデルで年間を通じて微増か?

しかし、26年前のファットボーイを引っ張り出してみたが、軽くて取り回しがスポーツスター並み。最近のハーレーふは大きく重くなったと感じるのは、年のせいだろうか?

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           1月からの累計台数
本年 (a) シェア% 前年 (b) a/b% 本年 (c) シェア% 前年 (d) c/%
Harley-Davidson 611 43.4% 677 90.3% 1,152 46.0% 1,138 101.2%
BMW 361 25.7% 356 101.4% 540 21.6% 543 99.4%
Ducati 149 10.6% 101 147.5% 272 10.9% 171 159.1%
KTM 122 8.7% 180 67.8% 208 8.3% 247 84.2%
Triumph 81 5.8% 92 88.0% 172 6.9% 181 95.0%
MV AGUSTA 32 2.3% 14 228.6% 62 2.5% 34 182.4%
MOTO GUZZI 17 1.2% 18 94.4% 29 1.2% 28 103.6%
BRP 10 0.7% 13 76.9% 22 0.9% 19 115.8%
aprilia 6 0.4% 8 75.0% 11 0.4% 18 61.1%
PIAGGIO 3 0.2% 5 60.0% 4 0.2% 9 44.4%
Honda of America 1 0.1%     1 0.0%    
Others 14 1.0% 7 200.0% 29 1.2% 16 181.3%
  1,407 100.0% 1,471 95.6% 2,502 100.0% 2,404

104.1%

以下レスポンス記事より

日本自動車輸入組合が発表した2月の小型二輪車新規登録台数は、前年同月比4.4%減の1407台と2か月ぶりに前年を下回った。

BMWは同1.4%増の361台、ドゥカティも同47.5%増の149台と好調だったが、シェアトップのハーレーが同9.7%減の611台と数字を落とした。

以下、KTMが同32.2%減の122台、トライアンフが同12.0%減の81台、MVアグスタが同128.6%増の32台、モトグッチが同5.6%減の17台、BRPが同23.1%減の10台だった。


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