12月 IMI Colloquium
日時:2017年12月13日(水)
16:45-17:45
場所:九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 ウエスト1号館 D棟 4階
IMIオーディトリアム(W1-D-413)(円形階段教室)
講師:原田 達朗 氏 (九州大学 炭素資源国際教育研究センター)
講演タイトル:電力自由化に貢献するシステム
講演要旨:
日本の電力市場は自由化され、新たに200社以上の新電力が誕生した。これら新電力には調達電力と販売電力の量を30分積算値で、バランスさせることが求められている。さらに、出力制御が困難な太陽光や風力など自然エネルギーを利用した電力の安定利用に対するニーズも高い。広域に分散する需要者と供給者がクラウドなどを利用し、直接情報交換を行うことで、解決される課題も多い。再エネは、分散することで安定した電源となること、電力消費者はリアルタイムの消費情報を共有することで様々な派生サービスが生まれることなど、新たな市場ルールで活性化している電力について報告を行う。
日時:2017年12月13日(水)
16:45-17:45
場所:九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 ウエスト1号館 D棟 4階
IMIオーディトリアム(W1-D-413)(円形階段教室)
講師:原田 達朗 氏 (九州大学 炭素資源国際教育研究センター)
講演タイトル:電力自由化に貢献するシステム
講演要旨:
日本の電力市場は自由化され、新たに200社以上の新電力が誕生した。これら新電力には調達電力と販売電力の量を30分積算値で、バランスさせることが求められている。さらに、出力制御が困難な太陽光や風力など自然エネルギーを利用した電力の安定利用に対するニーズも高い。広域に分散する需要者と供給者がクラウドなどを利用し、直接情報交換を行うことで、解決される課題も多い。再エネは、分散することで安定した電源となること、電力消費者はリアルタイムの消費情報を共有することで様々な派生サービスが生まれることなど、新たな市場ルールで活性化している電力について報告を行う。