先日の薄磯海岸工事から。
車を止めるところがなくなりましたので、
撮影が難しい。
工事はキューピッチに。
ライフプランの見本から。
20年分は作れますので一目でわかりやすいです。
1年に一回は見直しが必要です。
金融商品満載。
金融広報中央委員会 知るぽると発行
年金プラス預貯金の取り崩し対策
~金融商品を上手に選ぶ基本とは~
154回目の講座になります。
資料として
☆金融商品なんでも百科
☆自分らしく暮らすために60歳代から始めるマネー&ライフプラン
☆これだけは知りたい公的年金の基礎知識
☆ライフプラン計画表(A3)
・・・今回、各々自分で作成してみました。
2016年初めの講座で上記資料等を利用しながら
ライフプランを作成しました。
今の時代、
年金だけでは十分な生活ができないので
年金で不足する資金を取り崩しながら生活をすることが
大事な時代になっています。
その為には金融商品の知識が必要に。
金融商品は
自分の生活設計すなわち
ライフプランを実現する為の一番大事な道具です。
将来、住宅を買いたい、子供を大学に行かせたいなどの生き方のデザイン
すなわち、
ライフデザインに応じて生活の具体的なプランを立てることがライフプランで
このライフプランに基づいて資金計画を立てるのが重要です。
ですから、
金融商品を上手に選ぶためには
ライフプランとそれに基づくライフプランを明確にして
それに沿った金融商品を選ぶことが大切な時代になりました。
預貯金、株式、債券、保険等の金融商品等がありますが
やみくもに金利が高いからといって飛びつかず
① 目的と計画が一番大事
② 金融商品の比較・・・安全性、流動性、収益性を基準によく特性を知る。
すべて優れている商品はない。
③ インフレ、デフレ、金利や為替・株式状況の「経済環境」も考慮必要。
④ 金融機関の比較・・・自分で判断する。
そうした今後
どのようなライフプランが必要になるのかを
20年くらいの期間のライフプラン計画の一部を今回体験しました。
☆家族の年齢
☆我が家のイベント
☆自分の企画・・・仕事・家族・自分時間・健康作り等
☆収入・・・給与・年金・個人年金・財産収入等
☆支出・・・日常生活費・住宅費・保険料等
☆最後に年間収支・・・一番大事(プラスなのかマイナスなのか)
累計はどうか。
ライフプランは何回か学んでいますが、
継続して実行している方は少ない。
継続して考えながら
今後の生活を考えるのが大事で
長寿化時代の大切な「お金」「健康」の対策として、
ライフプランを作り、我が家の経済の見える化するために
一番大事なことを学びました。
滝本先生
ありがとうございました。
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