いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

フタバスズキリュウを知っていますか?・・・菜花先生の話より

2017-03-12 19:09:04 | いわきの講演会

 フタバスズキリュウを知っていますか?
いわき市民は皆さん知っています。
そして日本の化石発見の歴史が
ここから始まったと。


全国でも知れ渡っています。


正式にはフタバスズキリュウは中世代を通して栄えた水生爬虫類で
正確には恐竜ではない。
1968年(昭和43年)の発見は現在の日本の化石ブームのきっかけになりました。


発見当時の新聞記事です。


スズキフタバリュウが発見された場所です。


現在では福井県が県を挙げて盛んに。


ずいぶんかかったのですね。

 


切手にも。


有名なドラえもんにも。


一生海の中で生活したと思われます。

昨日
いわきPITにて「ほるる」の菜花 智先生から
フタバスズキリュウのことを話していただきました。

ランダムに画像に載せてみました。

☆日本の化石発見の歴史はここから始まった!
☆中生代を通して最も美しいファオルムを持つ生物だった。
☆少年(鈴木さん)の発見は偶然か?
 発見当時は平工業の高校2年生。
☆その他を画像で。

わかりやすい話と画像で
いわきの誇りのことがわかりました。

菜花先生
ありがとうございました。

日めくりカレンダーより
☆「ありがとう」が言えたら
 一等賞や
 
 兵庫県の方

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラトブから見た風景。

2017-03-12 18:53:19 | 日記

ラトブから
日が陰る風景を撮影してみました。

きれいでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

218年前のいわきの農作業。

2017-03-12 08:02:52 | 家庭菜園

庭のボケの蕾が膨らんできました。


「雪柳」が咲きそうに。


今年はだいぶ枝を切りました。
少し花は少なくなるでしょう。

今から218年前(1,799年)の
いわきの農作業・行事から

長谷川安道著
寛政十一年農家年中行事から

一.桃、桜の花盛りにて、面白おかしく花見、遊山など百姓は、
  
そんな風には、やるものではない。

 一.今月の土用は、節分より七十五日目になる。

 この時期、稲の種は種井から揚げ昼は外に出し、

 夜は、内に入れて、むしろ、こもをかけてよく萌して蒔くことである。

 ただし萌しすぎては風に寄せられて悪い。そのかげんが大切だ。

 なわしろは、

 よく土を細かくして、よく肥しを入れて、なわしろを広くして、
 
 種をまばらに播き、稲苗を太らせて植えれば稲はよくできる。

 なわしろを狭くして、種を播けば苗はやせ、風に吹き折られてしまう。

(そうすると)水が腐り、心葉が萌えても青虫に食われ、稲ことごとくおくれて、
  V秋風にあっては

 青米になり、、納米、飯米にも甚だ悪くなる。

 よくこれを考えて、蒔き物・植物は、大切にしなければいけない。

※土用:立夏・立秋・立冬・立春の前のそれぞれ十八日間をいう。

一.今月は、農(繁期)中の米・麦をついたりして、
 蓄えておく心掛けが必要である。

と農家の心がけを書いて
農作業へ向けての心構えを書き残しています。

いよいよ農家の作業が本格的に。

いのししも少しの家庭菜園ですが
始める時期になりそうです。

お彼岸の前には
「じゃがいも」を植える予定で準備を進めています。
何とか、今年も植えることができそうです。

 

日めくりカレンダーより
☆ママが大好きだから
  幼稚園には行きません。
   埼玉県 主婦の方

中1、小3、4歳の子供さんたち。
幼稚園に行くのに大泣きしていた上の子供さん同様、
この春入園する4歳の子供さんも行かないと言い張っている。
4月から
大泣きの末娘さんを
飛び切りの笑顔で送り出したいと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする