名南将棋大会ブログ 名古屋

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将棋上達法実践編(3)

2018-04-29 | 将棋上達法則
今日はHくんのレッスン3日目でした。

詰め将棋は1日1問は解くように宿題を出しておいたのですが、1日1問くらいで終わっています。どうもちゃんと指示されたことを守るタイプのようで、今度からは1日2問の宿題です。(私は宿題が嫌いというか、言われたようにやるのが嫌いだったのですが。)
レッスンの場でも2問解いてもらいました。詰め将棋らしい問題はまだ慣れていないようです。

棋譜並べは前回の将棋の復習を1局。新しいものを2局。なぜこう指したのかという意味が分かれば覚えやすくなるはずです。
(これのために私は久しぶりに家で盤駒を使い棋譜並べをしました。棋譜管理ソフトと何が違うのかはまた考察してみたいです。)

実戦も1局。振り飛車は待っているというか引き付けてさばくということを説明しながら。

今日学んだこと
①形勢判断の復習
②駒得ならば長期戦、駒損ならば短期決戦、ということ。
③ピンの手筋
④急がなくてよければ、小さい駒から使ってゆっくり寄せること
⑤寄せのセオリー

棋譜並べをしているといろいろな知識を学んだり繰り返し学習ができます。

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